数ヶ月前にテレビで小学生がナントカのアプリを作った、と言っていた。

夏休みの製作だったのかもしれない。

とんでもない時代になったものだ。

小学生も凄いけれど、それを可能にする言語が出来たわけだ。


私はかつて0と1の数字ばかりの1・5Cmグライの厚さの本を見た。

どう考えても理解に苦しむのだけれどそれがプログラムであった。

子供の頃に近所に子供が親父の仕事で使ったものだと言って

細長いあぶら紙に穴が開いているものを持って遊んでいた。


三連休の頭にブックオフにひょっと立ち寄った。

100円の本を5冊も買ってしまった。

積読はたくさんあるのにまた買ってしまった。


しかし今回は「パソコンプログラミング入門以前」を一気に読んだ。

1998年12月初版だ。

でもきっと内容は現在でもこのまま使えるものだと思った。

専門用語は半分ぐらいは見たり読んだりしていたものだし

そうでなくても意味はわかるものが殆どだ。

入門以前だからなんとなく分かったような

感じにさせてくれるのかもしれない。


C言語が当時主流だったのだろうけれど

1995年に発表されたJavaが現在は主流なのではないかと感じる。


もう一冊「Javaがわかる」をこれから読もうかな。

平成11年12月初版だから新しいともいえる。

きっとさらに新しいバージョンが今はあることだろうけれど

そしてそれを私はダウンロードしているのだろうけれど

まずはJavaの発展と一体ナンなのかを勉強したいものだ。

ちょっと踏ん張らないと読めないかもしれない。

分からないかもしれない。

でも途中まででもよいから読み始めてみようかな。


アプリを作らないまでも何であるかがわかれば

いろいろ理解が出来るようになるだろう。


そういえばJavaはたくさんダウンロードしてあるけれど

意味があるのだろうか?

アドビは意味がありそうだけれど、

Javaは何か自動的に何かにリンクしているのだろうか

読めばわかってくるかな。