まだ寝ぼけている?
今朝は寒かった。
秋が来た。
これで代々木公園の藪蚊のデング熱騒動も静まるだろう。
私の部屋でのさばっている茶羽ゴキブリも
勢力を弱めることだろう。
今年はゴキジェットを新しく買わないで昨年の残りで
始末できると思っていたけれど、
早く終わってゴキホイで大丈夫と悠長に構えたらば
大変なことになってしまった。
でもこの涼しさでこのゴキブリ騒動も一段落だ。
今年は初めてねずみの子供が舞い込んだ。
それも5匹めが先日舞い込んだ。
まだ居るかもしれない。
どこかのゴキホイに引っかかって
静かになったのかも知れない。
前の4匹もゴキホイに引っかかって捕まえた。
近くのすし屋のネコが子供のねずみを加えて挨拶した。
ネコながら誇らしげだった。大いにほめてあげた。
大量発生したのだろうか?
それほど異常気象でもなかった新宿の気象からすれば
今年のゴキブリとの戦いはゴキジェットで棲家を
たたかなかったことがいけなかったのだと反省する。
ねずみの侵入については不明だ。
たまたまのことなのだろう。
それにしても鼠算と言うけれどその
10倍以上の勢いで増えるのがゴキブリだ
油断すると大変なことに成る。
何か決定的な駆除方法は無いものだろうか?
このパテントは儲かるはずだ!!
今年ひとつ成功したことがある。
水周りの赤カビと黒カビの駆除だ。
塩素系の洗剤を10分ぐらいつけておいただけで
完全勝利した。
今年は生物多様性との戦いでは
これひとつだけが唯一成功事例だった。
空気と水がナントカきれいなのが救いだ。
PM2・5もケムトレイルも福島原発も心配だけど、
水道水の塩素も心配だけどナントカいけてる感じだ。
今年の秋は激変前の最後の秋かもしれない愉しもう。