我慢しなくていい
こんばんは
魔法にかかったリラセラです
今日もご訪問いただきありがとうございます
社会人一年生の三女。
先週金曜日に初夜勤で、
今日はお休みでした。
まぁいっぱい予定を詰め込んでいました
社会人になってから
お医者さんになかなか行けなくなってたので
皮膚科と婦人科を受診してました。
婦人科は
生理痛がいつもきつくて辛いということで、
最近話題の
低容量ピルというお薬を処方していただくために
受診したのです。
リラセラも
NHKのあさイチで見て
毎月生理で苦しんでいる
娘たちにも
こういう治療を受ける選択肢もアリだなぁと
思って視聴しておりました。
リラセラも
生理痛はきつかった
高校生のときは
階段登りながら意識が遠のいて
ハッと気づくと
数学の先生におんぶしてもらって
保健室に向かう途中でした。
リラセラは数学が超苦手でしたので
数学の先生の背中に
「これからは数学頑張ります」
と誓いましたが
生理痛が治ると同時に
その誓いはどこかにいきました
また成人式の前々日にも倒れ
このときは
血圧がかなり低くなってしまい
また食事もとれないくらいだったため
点滴をうってもらうために
一泊二日(?)で
入院しました。
母が
かかりつけの内科の先生のところに連れていって
くれたのですが、
「1日泊まっていきなさい。点滴で楽になるから」とおっしゃってくださり、
?泊まる?
お医者さんに泊まるって
入院やんな?
と、謎な展開でした
今思えば昔って
かかりつけのお医者様って
なんでも診てくださいましたね。
ありがたいことでした。
そんな生理痛のキツいリラセラですから
娘たちの生理痛の辛さも
わかるつもり。
毎月あるものですから
我慢しなくていい。
治療があり
それが合うなら
受ければいいと思います。
日本人は特に我慢することが
美徳と思い過ぎかもですね。
リラセラは幼稚園の先生をしてたとき
初の妊娠を上司に報告したら
「妊娠は病気じゃないから
しんどい顔しないでね」
と言われました
そのときはまだつわりもなかったので
「はい!」
と、元気良く返事しましたが、
その後の地獄のようなつわり生活に
涙目で作り笑いしてました
周りの先輩先生たちに
「あの上司は自分はつわりもなく
元気だったらしいよ。
妊娠は人それぞれ。
しんどいときは無理したらあかんよ。」
「自分とベビーを守れるのは自分だけ
無理はする必要ないよ」
「恩返しは、またリラセラが
先輩になったとき
後輩に優しくしてあげてくれたらいい。
それが恩返しになっていくんだからね」
と、優しくしてくれました。
先輩たちのアドバイス、
ホントにありがたかったです
みんな、我慢せずに
楽しく楽に生活できる選択が
普通になるといいなぁ。
今日は片付けから
ちょっと離れた話題でしたが、
最後までお読みいただき
ありがとうございました