ここでも行ってみたいなと言っていた

チャイニーズオペラ。

 

 

 

ご縁があって早速見ることができました!!

集合場所はチャイナタウンかと

思ったらブギス。

ブギスの中央図書館の中にある劇場。

 

2回くらい入ったことがありますが

このビルの中に舞台場があったなんて

全然気がつきませんでした。

 

中のカフェで開場を待ちつつ

(普段も開いているのかな?

景色も開けているし広々していて

ブギスのカフェとしては超穴場かと!!!)

 

ホールへ。

 

前には中国楽器のオーケストラピットが。

今回の観賞で二胡の音に魅了されました。

日本人会の習い事としてあるのですが、

今年は挑戦してみようかな。。。

 

ただ私たちの心配事は一つ。。。。。

 

中国語わからないのに

理解できるのか!?

 

と思っておりましたが案外大丈夫でした。

字幕が中国語と英語があるとあったので

それなんだろねと思ってましたが

舞台の左右に表示されております。

 
おそらく私たちが思うにこちらの劇は
カントニーズのためシンガポリアンも
字幕が必要なのかな~と。
(広東語とマンダリンは結構違うらしいので)

 

また話がかなりゆっくり進むため、

私のようなへっぽこでも字幕を読みながら

理解をすることができました。

 

この日は2名が香港からゲスト参加。

他の方は地元の劇団員だったと思います。

(各自の応援団がたくさんいた。特に

オケピに笑)

 

見た感想としては

看板役者とこの2名の助っ人が

エンターテイメント感がすごかったです。

(その他との差を含め)

 

助っ人2人のアクロバティックな場面もあり

彼らの出てくる場面は観客を

飽きさせずあっという間でした〜

香港がやはり本場なのか、香港行ったら

もう一度見てみたいかも!!

ただ結末は大体だれか死ぬか、

だいたい誰かとかなしい別れをして

終わるから子供には向かないと思います。

 

新春浅草歌舞伎は見たことがないけれど

同様に新年の出し物としてやっている

チャイニーズオペラが体験できてよかったです。

 

もし行かれる場合はタイトルから

話を予習していくといいと思います。

私は覇王別姫くらいしか知らなくて。

(といっても字幕があるので、

話にはついてはいけるのですが)

 

レスリーチャンの代表作である

こちらの映画を通じてご存じの方も

多いのではないでしょうか。

 

 

 

また街中にある覇王茶姫は

こちらをもじっているんだそうで、

このマークはシンガポールに住んでいたら

一度は見たことあるかと思います♪


 

と気づいたら10時過ぎ。

なかなかの長丁場でした。。。。

 

本当は観劇後、オシャレなルーフトップバーに

行こうと思ってたのだけど

体が冷えすぎてカクテルなんて飲んだら

凍るわ!!!!!

と思いコーヒーで暖を取る。

 

しかしカフェは大体10時から

10時半に閉まるのですぐ追い出され

外で飲み明かしたいい思い出♡