さて1日目はホテルに着いてから

ぶらぶらした後、夜に営業している遊園地へ。


娘の意見も聞き入れないとね←


 

ホテルからは車で10分ぐらいで割と近い。

 

昔は乗り物すべてが無料だったそうですが

それではさすがにメンテ費用が捻出できず

有料化したんだとか。


日中は併設するウォーターパークと

動物園がメインで、この遊園地は

夜メインの営業時間となっております。

 

その前に腹ごしらえ♪と思ったのですが、

道向かいのフードコートは改装中で


しかしドライバーさんいわく

遊園地内にはめぼしいご飯屋もない

とのことだったので

その隣のインドネシアのお店へ。

 

 


タイミングが良く予約なしで入れたけど

ほぼ満席!

ブルネイ人に人気のお店なのかな?


値段はシンガポールと同じくらい。

 
せっかくなのでナシアヤムバカールを。
醤油ベースの食べやすいチキン。
サンバルをつけて食べる料理だそうです。

ここ、ご飯どれも美味しかったです!

サンバルが別添えなので辛くなく

子供とシェアできたのもよかったし、

特にサテ!

サテストリートのサテ、固いし

たいしておいしくないと思って

それ以来食べてなかったけど

ここのは柔らかくてソースも濃厚!

骨もないし娘がめっちゃ喜んで食べてました。

 

お腹もいっぱいになったところで園内へ。


現在は毎日開いてるわけじゃないので

行く際には最新の情報をHPでご確認ください。


遊園地はplay groundというやつ。


私は日中の飛行機の乱降下の

気持ち悪さが抜けず付き添いは

夫に押し付け入園のみにしたので(確信犯)

3人全部でB$45でした。


この手につけられたチケットの

バーコードを乗り物に乗るときに

スキャンします。


各ブースに人はいるんだけど

客が少なすぎて、客来たら動かす。

みたいになってて稼働しているのかどうかが

近くに行かないとわからないっていうw



そして園内の所々にある哀愁漂う

このクマがまた物悲しさを誘う。


観覧車も特に並んでもないから

降りたいって声をかけない限り

永遠乗ってられるっていう←

永遠に乗ってられるなら、

一周S$40かかるシンガポールフライヤーより

お得なのでは、、、、、?


ただ、これ人が乗り込むとき止まるタイプで。

3周くらい夫とイチャコラしてたけど、

誰かが乗ってきて急停止した途端

怖くなって降りたいと大騒ぎする娘。

元は取れず笑


園内は無料のトラムが走ってるんだけど

(これには入園料のみの私も乗車可能)


降りるボタンがわかりづらすぎる。

(天井にこっそりある)


バンプカーも選びたい放題ぶつかり放題。


フリーフォールも連続できるし


スプラッシュマウンテン的なやつも

降りずにもう一周してもウェルカム。

夫がずぶ濡れで帰還した時は

チケット買わなくてよかったと思った。

入場券は免罪符!!!\(^o^)/

 

ミステリーパーク探検。の心持ちで

うちの子ぐらいの歳なら22時とかまででも

遊べるし、夜なので焼けないし暑くないしで

意外とおすすめスポットだなと思ったのですが

どうですかね???


ただ一点あるとすれば、

娘がやりたかったアスレチック系の乗り物は

ビーサン、クロックスでは門前払いされたので

もしやりたい方はスニーカーでの来場を

お勧めいたします。



最後に選んだアトラクションは再度の

カルーセル(メリーゴーランド)。

最初に2回乗ったやつ、、、、


これもほかに客いないから

娘が降りずに「Come again!」

って言ったら、まさかの10分以上

エンドレスで乗せてくれた。


サービス精神高すぎない!?


んで2人のラブラブ写真をいちいち

目の前で待ってるBBAに送ってくるという。


なんなんこれ?笑


まあとにかく、

遊園地を貸し切って自分のために

アトラクションを動かしてくれるような

疑似セレブ体験が出来た貴重な夜

となったのでした。


 

それにしてもブルネイの人ってみんな

おおらか!色々話しかけてくれるし

とにかくどこに行ってもみんな優しい!

道を渡るときもすぐ停まってくれるし

なんなん?!

やっぱりお金の裕福さは

人の余裕につながるのかなあ。。。