さて。

 
ビザが無事に降りてからのこと‼️
 
もちろん最初に行ってもらったのは
入国申請!!
 
許可が下りたらその前後含めた3日以内に
行かないといけないあれです。
現在シンガポールでは1日の入国人数を
制限しておりますが(確か300人/日)
毎日1か月先の予約枠が解放されるとのことで
rejectされると会社内の稟議とか
めんどくさいだろうなため
申込日の1か月先でお願いしました。
 
また11月の半ばから羽田便が
1週間に2便に増便されたため
羽田の日に合わせて。
結果1発で申請降りて一安心。
(最近の娘的に成田は無理でした。。。)
 
 
そのあとは
・保育園の退園手続き
→夫が渡星する時に話はしてましたが
やっと予定が確定して報告できました。
区の決まりで、
陰性証明書取得目的であっても
PCR検査を受ける場合は事前に
日時、病院名、理由を、事後に結果を
報告するよう言われました。
 
・DHLで鍵送付
この時点では自宅隔離okだったので
家の鍵を送ってもらってまして。
まあ、結果、ホテルになったので不要でしたw
発送から到着まで2週間かかりました。
 
・家の退去手続き
まあこれは一般的な国内引っ越し時の
タスクもろもろですね。
電気ガス水道の解約、
あ、忘れちゃいけないNHKも。
 
インターネットは賃貸の中に
含まれていたので
ぎりぎりまで使えて便利でした。
(こういう物件増えているのかも!!)
郵便物の転送届もお忘れなく。
 
・引越し手配
夫の渡星時にお願いした
日通の海外引越プランの続編でしたので
割とスムーズに。
ただ、夫の時に下見した家とは
違うところに転居していたため、
テレビ電話つないでの見積をしました。
withコロナな働き方!( ゚д゚)
 
・不用品処分手配
日通さん提携のエコランドに依頼。
途中であれも処分しなきゃとか
友達がもらってくれたから引き取り不要に
なったとかも柔軟に対応してくれて
助かりました。
 
・一時期宿泊場所確保
見積の結果、我が家は引っ越しに
2日かかることが判明しまして。
(一回この5か月前に引っ越してるのに
どんだけ荷物多いねん)
そこでスケジュールが確定。
 
3日前 引越①
2日前 引越②
前日 予備日
当日 渡星
 
というわけで引越し後の2泊を予約。
予備日に近くの公園とか、
勝手知ったお店とか使うことが
予想されたため
家から歩いてすぐのホテルにしました。
 
ビジネスホテルですが、大浴場があって
娘はとってもリフレッシュできたみたい♡
(大江戸温泉行きたいと言われてたけど
そんな余裕全くなくて。お風呂は
ビジネスホテルだからか女性が少なく
ほぼ貸切でした♡)
 
結果論ですが、
ホテル暮らしの時も保育園ママが
ご飯に誘ってくれたり、
病院行くのに娘を預かってくれたり
自転車が直前まで使えたり
(電動自転車はシンガポールに
持っていけないためママ友にあげました)
空港まで送ってもらったりで
せっかくだから高級ホテルに泊まろうかと
一瞬思ったけど
家の近くにしてよかった(∩´∀`)∩
 
・PCR検査予約
上記決まって数日後、、、、
シンガポールも事前PCR検査が
義務付けられました。。。。
72時間前までの英文の証明書が必要。
余裕をもって受けたかったけど、
引っ越しが何時に終わるか
わからなかったため
前日の予備日に当日受け取り
出来るところでお願いしました。
こちら中国の指定病院のようですが
(先生が中国人だった)
シンガポール(英文の証明書)も問題なく
手配いただけました。
 
・役所関係への連絡
住民票の除籍手続き、
国民健康保険の終了手続き、
年金の手続き。
これらは出発の2週間前から
手続きができるので
怒涛の日々が始まる前に
行きました。
 
保険証は出発当日まで使え、
郵送で返送するよう指示がありました。
この後病院に通う羽目になったため
先走って返さなくて本当によかった。。。。
 
・税金関連
税務署宛に準確定申告及び
納税管理人届書の提出。
今年は家の売却があったのでね、、、、
納税管理人は姉が引き受けてくれることに。
お歳暮にお肉送っとこ👍
 
 
・証券会社への手続き
海外居住者は株の売買ができないため
それ関連の手続き。
かつNISAも普通口座へ移行、
iDeCoは運用者から運用指図者への
変更が必要DEATH。
 
ちなみに私の場合は、
既にシンガポールの住所がわかっている
(夫が住んでいる場所)のため
各書面に記載ができましたが、
まだ住所がない場合は国名を記載し、
後ほど除籍の写しなり、
パスポートの出国スタンプ
コピーなりを送付することとなります。
(これは夫の手続き代行で経験済み)
 
こんなことしつつ個別で送別ランチや
おうち送別会をしてもらいながら
怒涛の数日に突入します。