韓国ドラマ「ペントハウス」をシーズン1から3まですべて見たので改めて感想を書いていきたいと思います。
「ペントハウス1」
記念すべて1作目。序盤から激しい展開で目が離せない内容になっています。
ミン・ソラ殺人事件から色々と事件が起こります。
チュ・ダンテやチョン・ソジンがとにかくひどいですね。
ユニやロナをいじめる姿はまさに悪魔といえるでしょう。
ちなみにソラ殺人事件の犯人はなんとユニでした。
てっきりダンテかソジンだと思ってたのでこれは驚きました。
このシーズンは悪の勝利で所謂“バッドエンド”です。
たまにはこういうエンディングもいいけどやっぱり胸糞悪いですねぇ。
「ペントハウス2」
ペントハウスシリーズ2作目。
今度は被害者側がパワーアップした感じですね。
悪い人を追い詰めていきます。
サポーターはローガン・リー。
最初はユンチョルも味方だったけど途中で裏切ります。
ちなみに僕はユンチョルが一番嫌いですねぇ。
なんかムカつくんですw
最後は悪人たちが逮捕され、法廷で裁かれます。
マリとサンアは懲役1年6ヶ月。
ギュジンとユンチョルは懲役2年。
ソジンは懲役7年。
ユニは懲役3年。
そしてダンテは無期懲役!
まさに“ざまあみろ”って展開ですね。
法廷シーンは見ていて楽しかったです🤣
なお、ユニの判決が“甘い”、“軽い”などの意見がありますが、僕はこれでもいいと思います。
事実上、ユニは諸悪の根源だけど反省しているし、自首しているので。
「ペントハウス3」
シリーズ最終作。
シリーズで一番ぶっ飛んでて面白いと思います。
悪人のゲスっぷりがパワーアップしてるのでここがおすすめポイントであります。
ダンテがユニを崖から落とそうとするシーンはほんとに怖いですね😱
ソジンやチン先生もえげつないですね。
特にチン先生。
子供を亡くしている設定ですが、同情できませんでした。
ウンビョルを手に入れようとするのが不気味でした。
ある意味ホラー😱
あとミスター・ペクも最悪な悪人でしたね。
てっきりスリョンを助ける新キャラだと思ってたのに。
色々と狂ってて面白かったです。
ちなみにシーズン3ではユニ、ダンテ、ローガン・ユンチョル、ソジン、スリョンがこの世を去りました。
ダンテは死んでよかったですね。
他の人には生きて罪を償ってほしかったですね。
総合評価。
どれも面白く、おすすめですね!
マクチャンドラマが好きな人はぜひぜひ!
コメディタッチなシーンや感動するシーンもあります(^^)