ほん怖の続きです。



ため池近くの家に住んでいた頃の話

⬆️


このため池近くに住んでいた話は

まだあって。。。



ため池近くの

我が家のすぐ近く徒歩5分くらいのところに

小さな遮断機のある踏切があり

そこは普通車が1台しか通れず

その踏切では何度か飛び込み自殺した人がいました。



その踏切から10Mほど北に行くと

駅前に繋がる(車が🚗離合できる

普通の地元民の田舎)道があり 

その道と曰く付きの踏切との

小さな十字路の角に

ジュースの自動販売機がありました。



娘は学校から帰ってくる時に

自動販売機の隙間から?
(隙間はない、裏がすごく深い溝だから)
身長が50センチ位の
全身真っ赤な おっさんが 
自動販売機の後ろから前に
出たり入ったりするのを見てしまったらしい。

その赤い小さなおっさんは
地面の無い場所を、
空を歩いた、ことになる💦


⬆️


実際はこんな可愛らしくは無いらしく

少しおどろおどろしい顔をしていて

目が合った瞬間、恐怖しかなかったらしい。


そいつを見てしまった娘は
無茶苦茶真っ青な顔して帰ってきて
どうしたん?と尋ねると
小さな赤いおっさんを見た。。。😱という。


(雰囲気はタバコが自動販売機として

こんな感じかな?⬇️)



踏切の事故や
そこ、不審者や痴漢も出るから

娘の言う、
小さい全身赤色のおっさんの
おどろおどろしいという風貌からして
そういう悪いもんを引き寄せる
餓鬼か何かかもしれないけど
それをダイレクトに娘には伝えることは避けて


「小さなおっさんを見ると
素敵な不思議なことが起きるらしいよ☺️」
「妖精ちゃうの?」と笑いながら話をして
その場は笑い話風にしたけれど
ずーっと何事も起こりませんように🙏と
念願はしていた私。



それからしばらくして
娘の同級生が
気の狂った鬱病で通院中のその子の母親に
滅多刺しされて娘の同級生が亡くなったと
連絡網で回ってきた。
(昔は携帯に電話がかかってきたり、
pcやLINE、メールなどでの連絡の手段はなし)

娘とその亡くなった子は
挨拶する程度だったというが

娘や同級生たちの心情は。。。
ショックの子も居ただろうと思うと堪らない😢






いつも

ブログを見て頂いて

ありがとうございます💕

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