診察予約の日、えらい暑くって
熱中症気味🥵で
帰ってきてしまった私。
診察日の夜も、
次の日も、ご飯が食べれず
バテバテで
【ちむどんどん】を見なかったら
数日後、
テレビを見ると。。。
えっ⁉️
和彦と暢子が結婚⁉️
あれ?
愛ちゃんは?
よー分からん展開になっており。。。
挙句に
和彦君の母が鈴木保奈美⁉️
昔、和彦君と父だけで
一緒に沖縄におらんかったやん⁉️
今⁉️登場⁉️
なんで⁉️
それになんで結婚反対なん⁉️
イケズやわぁ💦
と、
この展開に
ちょいとついていけてない私😅
でも
三線好きの私は
歌子ちゃんの【てぃんさぐぬ花】が
聴けたからヨシ❣️👍
歌子ちゃんの可愛らしい恋心が
ハッピーエンドになってほしいなぁと
陰ながら応援しているのです☺️
【てぃんさぐぬ花】は
鳳仙花(ほうせんか)の花のことで
沖縄では昔、子供や女性が
マニュキアのように鳳仙花の汁を爪に塗って
お洒落していたそう。
鳳仙花
(画像はお借りしました🙇♀️)
沖縄民謡【てぃんさぐぬ花】の
うちなーぐちの歌詞の意味は
1、てぃんさぐぬ花や
爪先に(ちみさちに)染みてぃ(すみてぃ)
親ぬ(うやぬ)ゆしぐとぅや
肝に(ちむに)染みり(すみり)
訳:鳳仙花の花は爪先に染めて、
親の言うことは心に染めなさい
2、天ぬ(てぃんぬ)群り星や(むりぶしや)
読みば読まりしが(ゆみばゆまりしが)
親ぬ(うやぬ)ゆしぐとうや
読みやならぬ(ゆみやならぬ)
訳:天に群れ集まる星は
数えると数えきれるけど
親の言葉、教えは数え切れない
3、夜(ゆる)走らす(はらす)船や(ふにや)
子ぬ(にぬ)方星(ふぁぶし)
見上当てぃ(みあてぃ)
我ぬ(わぬ)生ちぇる(なちぇる)
親や(うやや)
我ぬどぅ(わぬどぅ)見当てぃ(みあてぃ)
訳:夜の海に行く船は
北極星を目当てに進む
自分を産んだ親は
自分の目当て、手本だ
この曲は
沖縄では
教訓歌として歌い継がれている代表的な曲☺️
花の話に戻ります☺️
沖縄の三大名花は
オオゴチョウ、サンダンカ、デイゴの3つ。
残念ながら
鳳仙花は沖縄の有名な花には認定されては
いませんが。。。
⬇️ おきなわ物語よりお借りしました🙇♀️
沖縄では
デイゴの花が見事に、たくさん咲く年は
台風の当たり年とも言われてるそうです。
さて。。。
今年のデイゴの花は
どんな感じかなぁ?
台風も
暴れ馬みたいなんは来ないでほしい。
穏やかな夏、初秋を迎えたいですね。
古謝美佐子さんで【てぃんさぐぬ花】
音量にご注意下さい🙇♀️
いつも
ブログを見て頂いて
ありがとうございます💕
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