寂光院の続きです
苔むした杉木立の中 人里離れての生活、
尼僧となった建礼門院の気持ちは
どんなものだったのか…。
大事にしていた仏像も この世で放火され、
あの世での悲しみは 測りしれないですね
寂光院は
京都市内より5度は低いかな？
訪れた日の京都市内は31度。
寂光院は 涼しく丁度良い気候でした
朝晩は寒いぐらいでしょうね。
苔が とても元気です
豊臣秀吉ゆかりの物で伏見城から移築
つくばい
四方正面の池の奥には 観音様がお出でです。
係の方が 教えて下さいました。
池の石畳に立つと
奥の観音様も見えますので
是非 御覧になって下さいね、と。
言われてないと 見過ごしてました
四方正面の池
孤雲（茶室）は中には入れません、
手前より撮影。
モリアオガエルが産卵し 池には
卵から孵った おたまじゃくしが沢山
焼けた
聖徳太子の観音像から出てきた小僧様達。
焼けて跡形もないボロボロの
小僧様もありました
宝物殿は写真禁止なので
kyoto shunju.com
よりお借りしましたm(__)m
味見するのに ご飯とお茶も用意してくれて
無茶優しい
その上、筍の保存の仕方など 教えてくれて
一見喋りにくい感じだけど…
シャイで人の良い方でしたよ。
柴漬けは刻みで お茶漬けに
マッチングー
で
で 美味しゅうございました
許可を得て撮影。
寂光院経営の無料の駐車場はありません
寂光院入口の目の前の
この川の左手
に ひとつありました。
に ひとつありました。料金は300円で 川の横の食堂から
人の良いおばちゃんが 徴収しにきてくれます。
今日は 人が少ないから 見やすいよ～、
など とても話しやすい感じの方で
色々と教えて下さいますよ(o^^o)
寂光院に上がって来るまでに
民間の駐車場が数軒あったので、
混雑時は下まで下がらなあかんのかも、、、
御朱印
寂光院のお隣には
建礼門院の御陵があり 宮内庁管轄で
注意書も 前面に出されていました。
大原三千院界隈も
素敵なお寺さんばかりですが…
寂光院も捨てがたいですよ
時間を余分に取られて
足を運んで見てください
私、
また
来たいお寺さんが増えてしまったぁ
京都は バケツをひっくり返した様な雨が
降っています。
通勤、通学等でお出かけの方は気をつけて。
今日も良い日に なります様に
いつもブログを見て頂いて
ありがとうございます
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