半夏生を見に 両足院へ
両足院は
臨済宗、建仁寺塔頭両足院と申します
1358年に 龍山徳見が入滅、墓所として栄西の墓とは区別するために 今の寺域になった。
1536年の火災まで知足院との名称であったが 再建後 両足院と改名。
龍山徳見の弟子 中国の僧林浄因が両足院にて饅頭の文化を伝えた所から『饅頭始祖の寺』としても有名。
半夏生は
白い花をつけているみたいですね
葉先が 白くなって そう見えて
穂のような花びらの無い花が咲くそうです。
和名は片白草といい ドクダミと同じで
少し臭いがあるそうです。
うちの観修寺から頂いた半夏生は
長谷川喜久日本画展が開催中
廊下でばったり
画家さんと会ってしまった
優しそうで ちょっとシャイな感じの方。
年齢は50歳くらいかなぁ。
~絵の写真は禁止だったので パンフより
呈茶と庭に降りて廻れるそうです。
私は 主人を待たせてるので 、
気が急いて…
足早に帰りました
ひとりで ゆっくりと来れば良かった
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