行った所の写真の整理が追いつかず…
お口直しに?…またしても
実際にあった、本当にあった怖い話を。
三話目は
死期が近づく近所のおばさんを
ボロ病院に 見舞いに行った時のこと。
大鎌を持った黒マントの男が
ずっと ベッドサイドにいるらしく。
その人に あっちに行くように言って

ホラ こっちばっかり見てるねん

と 呟く 知り合いのおばさん。。。
数日後 亡くなられました

それから…
その大鎌を持った黒マントの男は
死期が近付く人の傍に 片時も離れず
いるという。
(イラストはお借りしました
)

知り合いのおばさんと 同様の事を
呟く人が 数人。
その病院は
近所の老人達の行きつけ?
もとい、かかりつけの病院なので、
私が また 誰かの見舞いに行き
その大鎌の男を連れて帰っても 嫌だし。
丁度、その頃に
子供の同級生のお婆さんが
入院していたので
上賀茂神社のお砂とお清めの塩とを
そのお婆さんの娘=私のママ友に託して病室の入り口に置いてもらった。
それから 元気になってしまった
入院中の 近所の御老人たち。
良かったのか?悪かったのか?
御迎え 遠のいてごめんなさい

追記
その病院は 古く…
昔々の妊娠中絶や死産で亡くなった山ほどのベビー達のホルマリン漬けが 産婦人科の棚の奥や地下の資料置き場に 供養もされず放置。
夜中になると 産婦人科の外来は小さな子供達の話し声、赤ちゃんの泣き声が聞こえると言う。また、診察の介助をしていたら 足に 子供がまとわりつく手の感触が
…

(知り合いの助産師さんに聞いた話)
その助産師さんは 開院当時から 勤めていて、病院の内情には無茶苦茶ご存知で、三階の産婦人科病棟の窓の外を 病衣で宙を歩く人の姿も何度も目撃し、お祓いの方法も 熟知。
その割に 怖がりで 巡視の時間は
他の人は 1人でいくのに …2人3人の仲間と共に巡視。なんでやねん‼︎1人で行けさ❗️と産婦人科の仲間達に 言われているとか

先日
愛宕念仏寺に行った時に
かの有名な清滝のトンネルを車で通りましたが、やはり
昼間でも ひとりでは怖くて通れない。

毎回 出会した交互信号は赤でした

青だと 良からぬ事が…という噂

車1台がやっとの事で通過出来る幅のないトンネル…なのに…
前から 人らしきものが…

犬の散歩の初老夫婦でした

おあとがよろしいようで

チャンカ
チャン
チャン。


でも…夜はさすがに 清滝トンネルは
通れませんわ

昼間ですら
30度超えの暑い日でも 寒気がする

それと 化野念仏寺から先の
清滝の愛宕神社入口付近や落合辺りの獣道も
まっ昼間でも怖い

日が落ちると
なんか…ウヨウヨいそうですぅ

気をとりなおし

今日も皆様にとって
良い日になります様に

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