開山堂の後
六道珍皇寺へ。
限定の御朱印があるとかで…
どんなものかしら?とワクワク
しながら


写真は 縁側から庭の撮影だけOKでした


昔、京都は鴨川の西側が京都民の生活の場で鴨川から東は 墓場で
地獄絵に六道輪廻がわかりやすく描かれていて、あっちの間、こっちの間と、一つ一つ丁寧な説明がありました

縁側からしか写真は撮れず、
この奥に黄泉がえりの井戸もありました。
小野篁公は日中は朝廷勤務、夜は霊界の判断が正しいか見定める副閻魔様役だったので
188センチの小野篁公があの世とこの世を往き来する必要があり 二つの井戸はその際 使用された物と言われています

両方の井戸を覗き込みましたが 188センチの大男が入れそうには 無かったです

いつもブログを見て頂いて
ありがとうございます
にほんブログ村