妙蓮寺は
障壁画 長谷川等伯一派の 代表作と
この十六羅漢石庭などが有名です
四季の襖絵は宗祖日蓮大聖人の第700御遠忌を迎えるにあたり檀家幸野豊一氏に依頼され1981年に完成。
秋の山の襖絵は鞘の間と呼ばれる部屋にあり、「11月から12月の14時 から15時半のいっときに西陽があたり、違う襖絵が見られるのよ 」御住職の奥様がその時は是非いらして と
他、季節毎の部屋と襖絵があり、
春の野、夏の池、冬の川…
暫く…息を飲んで魅入っていました
枝垂れ桜の季節も素敵でしょうね
前にブログでも書きましたが…
御住職の奥様と話をしていて、
50代~60代で寺社を巡るのは、違うでしょう(深く見つめ、悟る事が出来るでしょう…)と。
そう、投げかけられて…
若い頃では悟れないものが 歳を重ねると
見えてくる。
奥の深い、趣きとか侘び寂びがわかってくる
私もなんとなく…そんな気がしていた頃だったので共感しました
素敵な年齢の重ね方を 死ぬまで継続したいですね…
大本山妙蓮寺
本門法華宗
京都市上京区寺之内通大宮東入
☎︎ 075-451-3527
妙蓮寺の奥様に
障壁画 長谷川等伯一派の 代表作と
この十六羅漢石庭などが有名です
この庭園は十六羅漢石庭ですが、臥牛石のお釈迦様をのぞくと15個の石になり、残りの一つは自分自身が羅漢(人々から尊敬・布施をうける資格のある人=高僧を指す)という見方をするそうです
陽の光が当たる時と無い時も違う見え方するので、ゆっくりとご覧になって下さいね、と御住職の奥様が優しい言葉をかけて下さいます
四季の襖絵は宗祖日蓮大聖人の第700御遠忌を迎えるにあたり檀家幸野豊一氏に依頼され1981年に完成。
秋の山の襖絵は鞘の間と呼ばれる部屋にあり、「11月から12月の14時 から15時半のいっときに西陽があたり、違う襖絵が見られるのよ 」御住職の奥様がその時は是非いらして と
他、季節毎の部屋と襖絵があり、
春の野、夏の池、冬の川…
暫く…息を飲んで魅入っていました
枝垂れ桜の季節も素敵でしょうね
御住職の奥様と話をしていて、
50代~60代で寺社を巡るのは、違うでしょう(深く見つめ、悟る事が出来るでしょう…)と。
そう、投げかけられて…
若い頃では悟れないものが 歳を重ねると
見えてくる。
奥の深い、趣きとか侘び寂びがわかってくる
私もなんとなく…そんな気がしていた頃だったので共感しました
素敵な年齢の重ね方を 死ぬまで継続したいですね…
大本山妙蓮寺
本門法華宗
京都市上京区寺之内通大宮東入
☎︎ 075-451-3527
妙蓮寺の奥様に
本法寺の行き方を丁寧に教えて頂きましたm(__)m