40オーバーからの婚活日誌

40オーバーからの婚活日誌

ずっと抵抗のあった結婚相談所での婚活についての記録です

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メッセージの返信は翌日に来た。

メッセージのお礼と、

「辛いものが好きだけど、甘いものの方が好き」

という一言に、私は好印象を覚えた。

 

ちゃんとプロフィール読んでくれてると感じたから。

私は、甘いものが好きだし。

 

それに、文面もとても丁寧だ。

何往復かやりとりして考えようと思ってたけど、

私はこのメッセージの返事を読んで、

すぐに連絡先の開示を承諾した。

 

この初めて連絡先を交換したお相手は、

Aさんと仮名をつけておこう。

この先、どれくらいのお付き合いになるかは分からないけれど。

これまで何人かにメッセージ送ったり申込をしたりしたものの、

反応がないまま数日が過ぎ、先に自分への申込が届いた。

しかも二人。

 

ああ、それが、私がどうしても無理な、

見た目が中年の方で……。

これでは、ツーショット絶対親子だ。

 

私は一回りくらい年上でもいいと思ってる。

実際、職場にいるおじさんとか、

「全然ありだな!」って思うもの。

年は離れてそうって分かると思うけど、中年ぽさはない。

少なくとも、今自分も同じ中年だからだけど、

自分から見て「年の離れたお兄さん」くらいには思える。

 

普通の写真なら写真写り悪いだけかも、

って思い直してもいいのだけれど、

写真館でちゃんと撮ってる写真のようだし。

 

いやでも、写真だけじゃなくて、

共通点すら見つけられなかったから、これはだめだ。

そういう意味では、この二人は、

私のどこが良くて申し込んできたんだろうか。

メッセージの一つでもあれば良かったけど、

何にもなかったし。

 

なので、ごめんなさいをすることに。

相手は無言で申し込んできたけど、

こっちはちゃんと一言、

申し込んでくれたお礼と、お断りするお詫びを添えた。

 

なんだか、結婚までの道のりが遠いような気がしてきた日。

簡単にはうまくいかない。

3人目の申込が来た。

メッセージはない。

やっぱり、ここではこれが普通なのか…。

できれば一言欲しいのだけど、

でも、この方は、少なくとも見た目は優しそうな方だった。

線の細い感じで、

ホテルマンとか、ハイヤーの運転手とか、

ちょっと上品な感じを醸し出してた。

 

ただ、趣味を見る限り、

旅行と、邦楽くらいしか共通点がなさそうで、

ちょっと迷う。

 

そこで、承諾する前に、メッセージしてみた。

「まずは、ここでやりとりからでもいいですか」

あと、邦楽は何が好きなのか聞いてみる。

私の知ってるミュージシャンの名前が出てくるといいのだけど。

入会した相談所でのメインのマッチングが、

月に2度の条件マッチング。

双方の条件でマッチングできた相手の紹介書が、

お互いに届くようになっている。

 

最初だからか、びっくりするくらいどっさりきた。

条件マッチングのいいところは、

最初から紹介書の内容が全部分かるところ。

そう、お相手の年収も、家族構成も!

 

でも、条件しか合ってないから、

趣味が全然かぶってなくて話が合いそうもなさそうだったり、

紹介文を読むと、私は相手の望んでる人物像じゃなかったり、

私が避けたい、見た目が中年のおじさんだったり、

そこまで「どの人がいいか困っちゃう」ようなことには、

ならなかった。

 

それでも、2名ほど気になる方がいたので、

探ってみる感じでメッセージを送っておいた。

相手にも、どっさり紹介書が届いているわけだから、

相手は相手でいいなって人がいるかもしれないし。

 

友人からは、「そういうもの」とアドバイスがあったけれども、

やっぱりまだ、申込ボタンを押すのはためらいがあったりして。

申込をすると、相手に承諾するか断るかの反応をしなきゃだから、

メッセージみたいに、

「返事がないことが返事」みたいなふんわりのじゃなく、

「お断りです」ってはっきり突きつけられるから、

これにはちょっと心の準備が必要かもしれない。

イケメンである必要はないけど、

見かけがおじさんっぽくない人を探したい。

そう思って私は、結局、

見た目の印象で探せるマッチングも申し込んだ。

自分の写真を公開するのは無料だけど、

お相手を探したり、申し込むにはオプション料金が必要で、

月に千円、プラスアルファすることにした。

会費の金額考えたら、大して変わらないし、

いつもいつも、価値観で素敵な印象の人が見るかるとは限らないし。

 

こちらは、住んでるエリア、年齢、フリーワードで検索できる。

検索してみて知ったけど、

この時に分かるのは、相手の簡単なプロフィールと、

相手が希望してる、エリア、年収、年齢。

 

分かってはいたけど、

男性って、年下は無制限にウェルカムのようだ…。

そしてこのマッチングの辛いところは、

「素敵!」って思った方のプロフィールを見たら、

自分は年齢的にアウトらしいってはっきり分かること。

もちろんそれでも申込はできるけど、

ちょっと軽く凹むやつかもしれない。

 

私は、中でも比較的に近い年齢の人を探してそうな方をピックアップした。

唯一このマッチングだけ、申し込む前にお気に入りにできる機能があって、

まずはお気に入りにチェックして、

あとでゆっくりプロフィールを読み、

「私は対象外たっだ!」って人からお気に入りを外していく。

結構な数の人がいなくなって切なかった…。

 

しかし、落ち込んでばかりもいられないし、

断られる前に、断られる可能性のありそうな人が分かる、

と考えたら案外いいシステムだ。

私は気持ちを切り替えて、

この中で一番趣味の合いそうな方に、

思い切って、連絡先開示の申込をしてみた。

 

友人に聞いてみたら、

ここでは、メッセージのやりとりなんかしないで、

気軽に申込ボタンを押すものだ、ということらしかったから。

 

だけど私は、無言で申込きたらちょっと引くから、

メッセージも一緒に送っておいたけども。