家の学校りらは ワンポイントレッスン -29ページ目

家の学校りらは ワンポイントレッスン

りらはにできること、それは・・お客様の話をたくさんお聞きすること。住まいの形は十人十色。住まいの悩みも人それぞれ。最初はぼんやりした悩みでも、お話をしていただいているうちに、原因や解決の道筋が見えてくるものです。さあ!り・ら・はとたくさんお話しましょ!

今日は、良い事と悪い事がありました。

良い事は、私の紹介&アドバイスで家を新築されたお客様から、クリスマスパティー誘って頂きました。楽しかったです。このお客様とのいきさつなどは後日ブログに書きます。


そして悪い事は、祖父からのお客様Nさんがお亡くなりになりました。享年93歳でした。


こんばんわ、すまいの安心相談室 り・ら・ 室長の中田です。


昨日、祖父の代からのお客様Nさんがお亡くなりになりました。

Nさんは、会社を創業し、多くの不動産や資産を一代で築き上げた方です。

このNさんとの最初の出会いは18歳の時だったと思います。


私、高校卒業して、何故か美容師の専門学校に行っていました。しかし、数ヶ月で辞めてしまい、ぶらぶらしている所、アルバイトでNさん所有の貸工場のシャッターのペンキを塗りに行きました。シャッターの数は、30枚ぐらいあったと思います。


父からの指示は、

『Nさんから、声を掛けられたら、はい。とだけ答えろ、他の事はしゃべるな!』と、きつく言われていました。


Nさんは、祖父からのお客様なので、私の父も頭が上がらない存在でした。確かに父と話している時はとても怖い印象を受けました。


ある時、Nさんと父の打ち合わせに同席させていただいた時に、Nさんから、

『この子は、ええ徳をもっている子やで』と、言っていただきました


それから以降も、

『ええ徳をもっているんやから、そのままがんばりや』とよく声をかけていただきました。


人間成長する過程で、うまくいかない事や、嫌な事が沢山出て来ます。時には嫌な事から逃げる為に不誠実な行動を取ろうとする事があります。このような時にNさんの言葉が浮かびます。

『ええ徳をもっているんやから、そのままがんばりや』

私は心の中で、

『僕は徳を持っている。今まで通り誠実にやっていれば必ずうまくいく。誠実に、誠実に』と思いながら今ままでやってきました。たぶんこれからもこれでやっていくでしょう。


私自分で徳があるとは思いません。ただ人に恵まれている自信はあります。


Nさん、本当にありがとうございました。





私、割と温厚な人だと自分で思っています。

こんばんわ、すまいの安心相談室 り・ら・ 室長の中田です。

昨日、あるお客様様から、
「マンションの一階の天井から水が漏っているから見てくれ。」と電話がありました。
そのマンションは、お客様が資産運用として購入されたものです。規模は、4階建てで、店舗・住居合わせて6室の比較的小規模のマンションです。

現場に行って見ると、1階天井から水が漏れています。近くに天井点検口も無いので仕方なく天井を破ってみると水漏れ箇所を発見しました
排水管破損

1階から4階までの床を貫通する大きな配管にひび割れありました。なかなかこれだけ大きな割れはお目にかかれません。
このように曲がっている部分の割れは発生しやすいのですが、このように大きく割れているのは何か大きな原因があります。

次に上階(2階)の部屋を点検に行き、破損部分の上部の壁を破って中を見ると、配管を支持する金物(下図赤い部分)が付いていません。たぶん4階まですべての支持金具が付いていないと考えられます。

配管支持金具
このような場合、配管自身の重さで、曲がり部分に荷重がかかり配管が破損したようです。

支持金具を付けていても破損する場合のある個所ですが、今回は少しひどすぎる事例です。

私なかなか頭にくる事はありません。しかし、この工事をした会社には本当に頭にきます。

他にもいろいろありますが、この辺にしておきます。

上の写真を見て、他の不良箇所に気が付かない建築関係者はこの仕事辞められたほうが良いと思います。

本当に頭にきます。ぷんぷん!

ブログのアクセスが増えて少し調子にのってしまいました。

前回の『40年頑張ったアコ-ディオン 』のアクセスが増たので、次は役に立つ良い内容にしようと考え過ぎて手が手が止まりました。お題は『トイレが詰まった時の対処法』です。

4回書き直しました。

支離滅裂になりました。

反省です。

もう少し気軽に書きます。先日あった事例です。

お題は『流し台の水漏れ、むずかしい判断』です。

少しは役立つ知識です。読んでみて下さい。


こんばんわ、すまいの安心相談室 り・ら・ 室長の中田です。


先日あるお客様から、流し台から水が漏ってるから見に来て!と電話がありました。

協力業者(流し屋さん)の社長と一緒に現場に行ってみると、流し台シンク下の収納に水が漏っていました。
流し台1

見た目がきれいだったので、何とか修理で直らないか原因を探します。

排水ホースなどをチェックしましたが、水は漏れていませんでした。

次に排水トラップを外します。

これです。
排水トラップ

ここで水漏れ箇所の発見です。

シンク本体に穴が開いています。

その写真がこれ、

排水トラップ破損
ゴムパッキンや排水トラップが悪い場合は、修理、部品交換で直せますが、シンク本体に穴が開いている場合は、流し台を交換するしかありません。

今回は、残念ですが流し台の交換となりました。


このような穴空きはめったにありませんが、賃貸住宅など使われる『公団型流し台』によくある現象です。

今回も、お客様がお持ちの賃貸住宅で、流し台は公団型流し台です。


ここの住人さんは、とてもきれいに使っておられ、交換するのがもったいなく感じましたが仕方がありません。


修理できない時もたまにはあります。残念!


※このブログを見て、ご自分で排水トラップを外さないでね。ご自分で元に戻せない事が多いです