今月もうちょっと残っているリッシュClassの中からチョココロネを作りやした
昔からそんなに好きなパンの部類ではなかったんだけれど、作ってみると面白い
生地自体はバターロールに良く似た生地で、長く伸ばした生地を筒型と、円錐の型に巻きつけます☆
伸ばすときに均等に伸ばせていないと、焼きあがったときのぐるぐるが均等では無くなっちゃうのね~
ちょっとそこが難しかったかな~というカンジはあるものの、楽しく作業できました
焼き上がりはこんなん
まだ中身を詰める前で~す
手前が円錐型に巻いた物、奥が筒型に巻いた物☆
ここにクリーム(市販のチョコクリーム)を詰め詰め
仕上がりはこんなん
詰めるときのポイント☆
筒型は真ん中を空洞にしてあげてること!
めいっぱい詰めてしまうと、かじったときにマーライオン並みに中身が飛び出してくるとか~
真ん中を空洞にするように、両方の穴からクリームを詰めてあげると飛び出ず食べられるそうで。
そして円錐型のほうも要領的には似たようなカンジですな~
こちらも頭からがぶっと食べていくと、最終的に尻尾にクリームが到達するとか☆
真ん中の空洞は「ケチ」ではなく優しさだったわけですね!(笑)
ちなみにチョココロネは日本生まれの菓子パンです☆
前にもちょろっと書いたけれど、バターロールに良く似た生地なので、チョコクリームでもしょっぱい具材でも何にでも合うので、今度チャレンジしてみようかな~
作りおきしておいて、中身をにょにょっと詰めればお弁当にも最適かもね~
せっかく型があるので是非リピートしましょう