引き続き ヒマひまです(笑)
去年は震災の影響でこんなことはなかったみたいなんだけれど、どうにもこうにも。。。
というわけで後半紹介して参りましょう☆
⑦シャルロット・オ・ポワール
洋ナシのシャルロットです
缶詰の洋ナシがあまり好きではないワタシ的にはふ~んなケーキでした(笑)
ちなみに中には洋ナシのムースが詰まっております☆
個人的にはこのムースを他のムースにしてしまえばいいじゃん!ということになってますね~
チョコのムースにてっぺんにはコポーを盛り盛りに乗せても素敵よね~♪
でもリピートはまだしていません!
なぜなら側面、底、真ん中に敷いている生地を、我が家のチビオーブンでは一気に焼けないからです
下手すると3回くらいに分けないと焼けないのでは?という気がします
⑧フロマージュ・オ・サクラ
基礎で使ったピラミッド型を使います☆
まずスフレチーズケーキをピラミッドちゃんで焼き上げ⇒取り出し
その後桜の花びらを混ぜ込んだレアチーズケーキの生地をピラミッドちゃんへ投入
そこへ先程焼き上げたスフレチーズケーキを押し込む
レアチーズで蓋をして冷やし固めます
で、取り出して表面にナパージュを塗って桜の塩漬けを飾って完成
お持ち帰りを想定してレアチーズへは大目にゼラチンが入っています
自宅で作るときはもっと減らしてもいいかも
こちらはマスタークラスの割には2時間くらいで完成しました
⑨シブースト
出ましたマスタークラスでの作成時間最長メニュー
とっても美味しいケーキなのですが何せ4時間弱くらいかかってしまいます。。。教室で。。。
とにかく作業工程が多いケーキです
まず土台のタルト生地作成⇒アパレイユ作成⇒クレーム・シブースト作成⇒キャラメルゼリー(本当はバーナーやコテでグラニュー糖をパリパリのキャラメルにする)を上掛けして冷やして完成
大分はしょってますが、アパレイユに入れるリンゴをキャラメリゼしたり、カスタードクリームにイタリアンメレンゲを加えてクレーム・シブーストを作成したり…と大忙し
でも味はマスタークラスのケーキの中でもいっちばん好き
なかなか背の高いムースフィルムが見つからなかったのと、手間を考えると二の足踏んでしまうのとでリピートしたことはなかったけれど、先日背の高いムースフィルムをGet出来たので次回のリンゴの季節になったら作ってみようかな~なんて思ってます
⑩ガトー・パッション・マングー
マンゴーがごろんごろん入ったケーキです☆
一見生クリームでデコレーションされてそうですが、実はバタークリームだったりします…
最後にマンゴーの上にクリームを落とす作業が楽しかった記憶が
でも持ち帰ったらてっぺんのマンゴーちゃんたちが、見事つるんと滑り落ちていたという悲しい思い出もあるケーキです(笑)
揺さぶらないように頑張ったんだけれどね…
でも美味しかったもんね
⑪ルージュ・ブラン
この真っ赤なのはフランボワーズの色です
トヨ型、という型を使って成形していきます☆
フランボワーズのゼリーの上にホワイトチョコレートのムースを敷き詰め、フランボワーズシロップを染ませたスポンジを詰め、土台で蓋をしてひっくり返してホワイトチョコとフルーツ(ブルーベリーとラズベリー)をトッピングして完成
事前にスポンジを用意する手間はあるけれど、マスタークラスで一番リピートしているケーキです
すんごい美味しいので大好き
クリスマスにピッタリな雰囲気かも
⑫ムース・オ・カラメル
こちらキャラメルのムースです☆
ちょうどマスタークラスを受講するときに、旧メニューから新メニューに切り替わりました
こちらは旧メニューでのレシピで作成したものになります
新しいほうは涙形で6個作るのだったかな?
何故これだけ旧メニューかと言うと、旧メニューを1つでも受講すれば旧メニューのレシピ全部貰えたからなのです
これだけは形が違うだけで基本的なレシピ内容は変わらない、とのことだったので受講しちゃいました
新しいメニューでは、受講ごとにレシピを配ることになっていたのでこの子の新しいVer.の紙レシピはないけれど、Webで見られるしまぁいいやってことで
以上でマスタークラスで作成した子達の紹介は終了で~す