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3児の働くママ (小4・6歳・4歳)
"りら" です𓂃ꗯ
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を目指して
少しずつ暮らしを見直し中
リアルな働くママの日常を
綴っています
前回の記事の続きです。
子宮線筋症は根本的に治す方法は無く
閉経まで付き合う病気です。
放置していると症状は悪化して
確実にＱＯＬが下がるので、
治療で症状を抑えます。
治療方法は3つから
選ぶように言われました。
ピルを飲む
女性ホルモンをコントロールして、子宮内膜を少なくします。生理過多、生理痛などを抑えてくれます。薬の種類でも変わりますが、基本的に毎日服用するもので、飲み忘れに注意！
血栓症のリスクがあります。
器具を入れる
ミレーナという器具を子宮内に入れることで、内膜を薄くします。ピルと同様、生理過多、生理痛を和らげます。コスパは一番良い。5年間はそのままでOK！ピルのように飲み忘れる心配が無い。体質によっては出て来てしまうことがあるそうです。
子宮摘出
子宮全摘出して根本的に原因を取ってしまう。
閉経までの期間が長い人や、ピルが合わない、器具が合わない人。
もう出産する予定ないなら選択肢としては有り。
結果的に私が選んだのは
ピルの服用
私の場合、ミレーナだと
子宮が大きめなので器具が出て来てしまう
可能性が高いとのこと。
旅行中とか仕事中とか
嫌なタイミングで出てきてしまったときを
考えると、耐えられない(´⊙ω⊙`)
全摘の話しは、
先生ちょっと、極端な方法提案するなぁ！！
と、思いましたが
閉経まで期間があるので
全然有りな感じで話されました。
子宮に異常はあるけれど、
別に今の段階で他に治療法があって、
身体に害があるわけじゃないなら
子宮は残しておきたい
生理とか面倒！！
って思うけど、
子宮も生理も無くなると
ちょっと淋しいというか不安というか‥
女心は複雑ですな！
とりあえず、ピルで様子を見て
どうしても効かないようなら
また考えることにしました。
ピルを飲むことで、
血栓症のリスクはありますが
一番、血栓症を起こすのは
妊娠中と出産時らしく
それに比べると低いそうです。
水分補給や運動不足には
気をつけるように書いてあったので、
意識したいと思います！
ちなみに、
診察＋3ヶ月分のピル処方で2,840円でした。
1ヶ月で1,000円程度ですね！
ピルも色々あって
3ヶ月生理を止めるものもあるようで
修学旅行や結婚式など
生理が来てほしくない時に使用することも
あるそうです。
それは早く知りたかった‥
予定に被らないかドキドキしながら過ごす必要がないなんて‥
ピルには、生理痛や生理過多意外にも
避妊効果、ニキビの改善、PMSなど
メリットも多く、海外ではピルの利用は
わりとメジャーらしいです。
私は中学生くらいから生理痛が酷く
ベッドの上で痛みでジタバタして
ジッと出来ない程。
母は、薬に頼るのが嫌いな人で
私もその考えを守り
生理痛を我慢していました。
痛い痛いと友達にも迷惑をかけていました‥反省
今思うと、
早く病院へ行けばよかったのかな‥
あんなに我慢しなくても
良かったのでは？と思います。
でも、中学生であの内診はキツいかもな‥
子宮線筋症以外にも病気はあるので
とにかく、何か心配なことがあれば
病院に相談するべきですね。
ちなみに、診察後
血圧を測るように言われたので
計測すると、
普段、上は100前後くらいなのが‥
130超え（笑）
めっちゃ動揺してたようです！！
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