東京八王子市にある
滝山病院。
そこの精神病院で行われていたというか、
どんな言葉で表したらいいのか、
その内容を知って、悲しみでも
やりきれないでも表現しきれない
現実の底の深さを見ました。
(私の表現では、内容を説明するには
とても至らないと思いましたので、
詳細を控えさせていただくことを
お許し下さい)
ここに書くことも、良いかどうかは
判断できないけれど、
私として、忘れてはいけない気が
するから、残しておきたいと思います。
現実として、具体的に何もできない
自分がいるけれど、
目だけはそらしちゃいけない。
TV(なんでもそうかもしれないけれど)、
製作者などの意図があったりするから、
フラットでいなきゃいけないとは
思うけれど、
こういう番組があることは、
悲しいけれど、ある部分では
救いというか、社会に斬り込むという
意味でなくなってほしくない、と
思いました。いろんなたくさんの
意見はあるとは思いますが。
弁護士でもない、医療従事者でもなく、
メディア関係でもない私に
できることは、限られているかも
しれないけれど。
弱者という言葉は好きではないけれど、
どんな人にでも寄り添える心で
ありたいと思います。
言葉は違うかもしれないけれど、
お役所仕事ではなく、
心を尽くす。
そこには、虐待も搾取も適当も
ごまかしもないはず。
夢みたいな理想かもしれないけれど、
そういう様な仕事?関わりを
していきたいと思いました。
具体的には述べられないけれど、
問題にぶち当たった時、何かを
選択する時、その心に従う自分で
いたいと思います。
それには強さも必要だから、、。
利己的に行動するという意味ではなく、
自分を信じる為に
自分を大切にする。
そんなことを思います。
全く具体的ではなく、感情を
書いただけとなってしまいましたが、
今日もお読み頂き、
ありがとうございました