私の夫は2歳年上の45歳で、現在単身赴任中です。
新居を購入して間もなかったのですが、子供が私立の中高一貫校に通っているため、夫が転勤になった時、私たちは別々の生活を選びました。
しかし、離れて過ごすことで、私たちの絆はより深く、そして情熱的なものへと変わっていきました。
彼が赴任先から月に一度帰ってくるその瞬間、私の心は高鳴ります。
以前とは比べ物にならないほど、私たちの関係は情熱的で熱く、体が触れ合う瞬間に全ての思考が彼に向かってしまいます。
彼と会うたび、私たちのセックスは燃え上がるように激しく、まるで初めて触れ合った時のような感覚に包まれるのです。
45歳の彼は男盛り。
私もまた、女としての欲望が頂点に達していて、彼と一緒にいると、まるで身体が彼に溶け込んでしまうかのような感覚に陥ります。
彼が私に触れるたび、その手のひらから伝わる温もりに心が震え、全身に電流が走るように官能的な快感が押し寄せてきます。
彼はいつも私を大切に扱ってくれますが、ある日彼が自分の重い体重を気にして、
「上に乗ってみて」
と言った瞬間、私の中で何かが解放されました。
私が上に乗ることで、まるで彼を支配しているような感覚に包まれ、自分の内に眠っていた大胆な欲望が一気に目覚めたのです。
騎乗位で彼に覆いかぶさり、前後に腰を動かしながら、彼の体に密着して感じ合うその瞬間、まるで私たちの身体が一つになっているような錯覚に陥ります。
彼の肌の温もり、私の動きに対する彼の反応、その全てが私の中に強烈な快感を生み出し、ディープキスで舌を絡めるたび、私たちはさらなる熱情に包まれていきます。
彼の体を全て感じ尽くすために、私は彼のペニスを優しく舐め、舌で全体を包み込むようにして、彼の反応を楽しんでいました。
そして、彼が私の股間に舌を這わせる瞬間、私の中で抑えきれない欲望が一気に爆発しそうになります。
自分の手で彼を導き、自ら彼を迎え入れるその瞬間、私たちは再び一つになるのです。
その最中、彼との会話がさらに官能を高めていきます。
「向こうで浮気なんてしてないよね?」
と尋ねると、彼は低く、甘い声で
「するわけないよ」
と答え、私の耳元で囁くたびにその言葉がまるで魔法のように私を虜にしていきます。
「風俗とかにも行ってないよね?」
とさらに問い詰めると、
「行かないよ、そんなところは気持ち悪いし」
と彼が笑いながら返事をします。
彼と交わす一つ一つの言葉が、まるで私たちの熱を増幅させるかのように、私たちはさらに深く、そして激しく結ばれていきます。
彼の動きが強くなるたび、私は声を抑えきれなくなり、彼の名前を叫びそうになる瞬間が何度も訪れました。
「これとどっちがいい?」
と彼が耳元で囁くと、私は
「こっちがいい!」
と叫び、まるで心も体も彼に完全に支配されてしまったような感覚に陥ります。
「もう、いっちゃう…!」
その言葉が出た瞬間、私の中で感情が爆発し、全身が彼の愛に包まれたような幸福感に浸ります。
彼もまた、私の後を追うように達し、私たちはお互いの体を抱きしめ合いながら、その瞬間を共有しました。
月に一度しか会えないという距離感が、私たちの情熱をさらに燃え上がらせるのです。
運悪く生理中であっても、私たちはお互いを求め合い、彼は私の体をゴムなしで感じることができるその瞬間に、私たちはさらに深い快感を味わいます。
彼と離れて暮らすことで、逆に私たちの関係はより強く、熱くなりました。
年齢を重ねることで得たこの深い愛と情熱が、私たちを結びつけ、今まで以上に夫婦の絆を強くしているのだと感じています。
セックスによって私たちが繋がり続けるその時間は、まるで魔法にかけられたかのように、いつまでも二人だけの特別な世界が続いているのです。