女性が恋愛で陥りがちな罠、それは彼氏が求めてきたら断れずに身体の関係を持つこと。
その結果、彼に飽きられ、結局は捨てられてしまうという悲しいパターン。
でも、そんな構図は必要ありません。
女性はあくまで「許す」という立場にいるべきで、それを彼を繋ぎ止める手段にしてはいけません。
それは自分自身を安売りすることになり、結果的に彼に価値を見いだしてもらえなくなってしまいます。
商品を売るとき、大切なのは「付加価値」をつけることです。
それが自分自身の価値を上げるための重要なポイント。
安売りしてしまうと、商品自体の価値が下がって見えてしまいます。
例えば、「したいの？だったら電気を消して」という一言には大きな意味があります。
これは、「電気を消したら許してあげてもいいかな」というニュアンス。
彼がエッチをしたいと思ったら、まず電気を消すという行動を起こさなければならない。
つまり、「女性のお願いを聞く」という行動をすることで、エッチをするための許可を得るわけです。
このように、エッチをするために必要な行動に「付加価値」をつけることが大切です。
「優しくしてくれなきゃダメ」という一言も同様。
自分を大切に扱うような行動を彼に促すことで、エッチをするための「許可」を彼に与えるのです。
身体だけで彼を繋ぎ止めるのではなく、自分自身の価値を高めて、真の愛情を築きましょう。