夜中の2時に携帯が鳴った。

 

 

着信画面には彼の名前が表示されていた。

 

 

彼とは、仕事で知り合った同僚で、私の好きな人だった。

 

 

でも、彼は仕事が忙しくて、なかなか会えないし、連絡も少ない。

 

 

私は彼に会いたいと思っていたけど、素直に言えなかった。

 

 

「もしもし、今どこにいるの?」

 

 

彼の声が聞こえた。

 

 

彼は酔っ払っているようだった。

 

 

「えっ、今?家にいるけど……」

 

 

私は戸惑った。

 

 

こんな時間に何で電話してきたのだろう。

 

 

「家にいるのか。じゃあ、今から会いに行くよ」

 

 

彼はそう言って、電話を切った。

 

 

私は呆然とした。

 

 

今から会いに来るって、どういうこと?

 

 

彼はどこにいるの?

 

 

何で急に会いたくなったの?

 

 

私は慌てて部屋着を着替えた。

 

 

彼が来るまでに、少しでも可愛く見せたかった。

 

 

でも、メイクをする時間もなかった。

 

 

私は髪を整えて、口紅を塗った。

 

 

それだけで、時間切れだった。

 

 

インターホンが鳴った。

 

 

私はドキドキしながら、ドアを開けた。

 

 

そこには、スーツ姿の彼が立っていた。

 

 

彼は仕事帰りだったのだろう。

 

 

彼は私を見ると、笑顔になった。

 

 

「やっぱり、可愛い」

 

 

彼はそう言って、私の手をつないでくれた。

 

 

私はキュンとした。

 

 

私は彼を引っ張って、家の中に入れた。

 

 

「ごめんね、こんな時間に。でも、お前に会いたかったんだ」

 

 

彼は私の頭を撫でてくれた。

 

 

彼の手は温かくて、優しかった。

 

 

私は彼の優しさに癒やされた。

 

 

「私も、会いたかったよ」

 

 

私は素直に言った。

 

 

彼は私の顔を見て、にっこりした。

 

 

「本当?嬉しいな」

 

 

彼は私にキスをした。

 

 

私はドキドキした。

 

 

彼の唇は柔らかくて、甘かった。

 

 

「ねえ、今日は一緒にいてくれる?」

 

 

彼は私にそう聞いた。

 

 

私は彼の瞳に見つめられて、うなずいた。

 

 

「仕方ないなぁ、特別一緒にいてあげよう(笑)」

 

 

私は彼にそう答えた。

 

 

彼は私を抱きしめてくれた。

 

 

彼の胸は安心できる場所だった。

 

 

「ありがとう。大好きだよ」

 

 

彼は私の耳元に囁いた。

 

 

彼の声は甘くて、心地よかった。

 

 

「私も、大好きだよ」

 

 

私は彼にそう言い返した。

 

 

彼は私の首筋にキスをした。

 

 

私は「あぁ~ん」と声を漏らした。

 

 

彼は私の耳たぶに噛みついて、私をソファに押し倒した。

 

 

彼は私の上に乗って、私の体に触れてきた。

 

 

彼の手は私の胸を揉んだり、太ももを撫でたりした。

 

 

私は彼の手に感じて、身体をくねらせた。

 

 

彼は私の服を脱がせて、私の肌を舐めた。

 

 

彼の舌は私の乳首を転がしたり、おへそをくすぐったりした。

 

 

私は彼の舌に悶えて、甘い声を出した。

 

 

彼は私のパンツを下ろして、私の秘部に口をつけた。

 

 

彼の舌は私の蜜を吸ったり、花弁を刺激したりした。

 

 

私は彼の舌にイキそうになって、彼の頭を押さえて、彼の名前を呼んだ。

 

 

「あぁ、○○、もうダメ……イッちゃう」

 

 

彼は私の言葉に反応して、私の秘部から顔を上げた。

 

 

彼は私の目を見て言った。

 

 

「まだイッちゃダメだよ、もっとお前を感じたいから。お前の中に入りたい」

 

 

彼はそう言って、自分のズボンとパンツを脱いだ。

 

 

彼のモノは私の秘部に向かって、ぴくぴくと震えていた。

 

 

彼は私の足を広げて、自分のモノを私の入り口にあてた。

 

 

彼は私に問いかけた。

 

 

「お前は俺のものだよな?」

 

 

「うん、私は○○のものだよ。○○も私のものだよ」

 

 

私の言葉を聴いて安心したのか、彼は私の中に一気に入ってきた。

 

 

彼のモノは私の中で脈打って、私の感度を高めた。

 

 

私は彼のモノに締め付けて、彼に応えた。

 

 

彼は私の中で動き始めた。

 

 

彼のモノは私の奥を突いたり、壁を擦ったりした。

 

 

私は彼のモノに翻弄されて、彼と一つになっていった。

 

 

彼は私の耳元で囁いた。

 

 

「お前とずっとしたかったんだ。ずっと我慢してたんだ」

 

 

私は彼の言葉に応えた。

 

 

「私もずっとしたかったよ。ずっと我慢してたんだよ」

 

 

そう言うと彼は

 

 

「寂しい思いさせてゴメンな」

 

 

と言って私を強く抱きしめた。

 

 

彼の腰の動きは次第に速くなり、私の中を突き上げた。

 

 

「あぁ、いぃ、イク、イッちゃう!」

 

 

私の声と共に、彼は私の中で最後の一突きをした。

 

 

彼のモノは私の中でびくびくと震えて、熱いものをたっぷりと注いだ。

 

 

彼は私の中で果てた後、私を抱きしめてキスをした。

 

 

彼は私を抱きしめたまま、私をソファに座らせた。

 

 

彼は私の髪を撫でながら、私のおでこにキスして言った。

 

 

「お前は、俺の一番大切な人だよ」

 

 

彼はそう言って、私の目を閉じさせると、私の掌にそっと何かを乗せた。

 

 

「目を開けて見て」

 

 

彼がそう言って私は目を開けた。

 

 

すると私の目に飛び込んできたのは、小さな箱だった。

 

 

箱の中には、綺麗なダイヤモンドの指輪が入っていた。

 

 

彼は私に笑顔で言った。

 

 

「これ、お前にプレゼント」

 

 

彼は私にプレゼントを渡すと、私の左手の薬指に指輪をはめてくれた。

 

 

「えっ!?この指輪ってどういうこと?」

 

 

私が驚いて聞くと彼は言った。

 

 

「まぁ、婚約指輪ってとこかな。お前が他の男に取られないように予約しとく」

 

 

彼が照れくさそうに言う姿と言葉に、私は嬉しくて涙がこぼれた。

 

 

彼は私の涙を拭ってくれた。

 

 

「泣かないで、嬉しい涙ならいいけど、俺はお前を幸せにするから」

 

 

彼はそう言って、私に優しく微笑んでキスをした。

 

 

私たちは今、結婚して幸せに暮らしている。