相変わらず珍獣たちは若いイントラさんとの接触を好んでいた
妄想も激しい
ここは当の本人である私が先頭切ってもよいほど妄想しているので気にしない
…潤いは大事なのだ
先日、
『倒れた拍子に抱きついて恋に落ちる作戦』
が立ち上がり、(ここでジェネレーションギャップが発生するだろう)
「いつ」
「誰が」
「誰をわざと(イントラさんに向かって)押すか」
をこっそりこっそり企てていたりする
…イントラさんにはすこぶる迷惑な話であることは間違いない
…タイミングが難しい・:∵(;´∀`A)
失敗すれば単にイントラさんの前でぶっ倒れるだけである
そんなある日
珍獣の1人が突如言った
『ジャンクフードが食べたい( ゚Д゚)』
まぁ、わからなくもない
誰ひとりとして異を唱えるものはいなかった
珍獣たちは、日頃のジム通いをあっさり覆すであろう食事計画をあっさり練り上げたのだ
実施日6/14
彼らの宴はどのように行われるのだろうか…