今日は、番外編として、歯原性歯痛と、非歯原性歯痛の違いについて、私の経験をまとめますねドキドキ


①口の中に何かが入っている時、痛いか痛くないか

私の思う、一番の判断ポイントはこれだと思います。

歯原性の場合は、口の中に何か入っている時でも痛いはずです。


しかし、非歯原性の場合、口の中に何か入っている時は、全く痛くありません。

例えば、食事中、ガムを噛んでる時、歯磨きしている時は、全く痛くないので、治ったのかな?と思ってしまいますが、口の中が空になると、痛みが再発します。


②歯科治療でよくなるか

歯原性の場合、歯科治療をして、原因がなくなれば、痛みもなくなります。


しかし、非歯原性の場合、歯科治療を繰り返せば繰り返すほど、痛みが大きくなります。

なので、痛いから歯を抜くなんて、絶対にしないでください。痛みはなくなりません。大きくなるだけです。神経を抜いたり、削ったりするのも、同じ理由で絶対にやめてください。


痛みに波があるか

歯原性歯痛の場合、痛みは寝ている時も含めて、ずっと痛いはずです。


しかし、非歯原性の場合、寝ている時は、全く痛くありません。脳が痛がっているだけなので、脳が休んでいる睡眠中は、痛くないのです。

また、日中も、痛い時や痛くない時など、波があります。何かに夢中になっている時は、痛くない時が多いです。疲れていたり、ネガティブな時、睡眠不足の時は痛みが強くなります。


④痛みは、一本の歯だけか

歯原性歯痛の場合、原因になっている歯一本のみが痛いはずです。


しかし、非歯原性歯痛の場合、痛みが広がることがあります。私は、原因となった歯だけでなく、それ以外の歯も痛む時がありました。人によっては、全部の歯が痛いという方もいました。


以上です。

私としては、非歯原性の場合は、はっきりとわかるような気がします。歯医者に何件も行っても、どこも悪くないと言われるし、上記の症状にぴったり当てはまっていたので。


ただ、私はお医者さんではないので、信頼できる医師に、とことん相談してくださいねニコニコ