今日から私は自分が望むことへ歩み出そうと思います。



自分が何を望み、何をやりたいか。



たったそれだけを発言するだけでも勇気がいるけど、今までの自分じゃない新しい自分を望むなら、やらないと。



そう思います。



私ができることはそう多くない。きっと人より少ない。



だから私ができる少ないことに全力で臨もう。



セルフカウンセリングを繰り返し

本当の自分の姿にたどり着いたけれど

「それ」をみたとき私にはなんの覚悟も

なかった。



私が最も望まない自分の姿を見てしまった。

その姿はあまりにも、ヒドくて

絶望した。



自分の姿そのものに絶望したんじゃない。

私は、そんな自分以外になれない。

私は「私」にしかなれない。

自分以外の何者にもなれないことを知って

絶望した。



その後、3日ほど呆然としながら過ごしたことは忘れられないです。



でもあの体験があったから自分が望むことを意識に打ち込み続けることができるようになりました。



何かを得ようと思うなら、まず捨てなければならないです。



それは物に限らず、概念さえも同じことです。



現実をつくるのは感情ではなく、意識の力。

とりあえず今の私は絶望したことが良かったと言えます。



自分に絶望したポンコツセラピストとしての

第一歩です。