こう‐の‐とり〔こふ‐〕【×鸛】
うちには一向にこなかったコウノトリ。
別に子供が欲しくなかったわけではなく、ただできなかっただけ。
後から結婚した姉や妹夫婦、親戚にも子供が出来、
実家からのプレッシャーが段々と大きくなってきたそんなある日、
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
大学時代化学系で、様々な薬品を扱っていたのでちょっぴり不安だった俺。
THF :テトラヒドロフランを吸うと種が無くなるって(><;)聞いた。
まぁDINKS でのんびり楽しくやっていればいいよと思っていたんだけど。
来てくれたからには頑張りましょう(#⌒∇⌒#)ゞ
ところで何でコウノトリが赤ちゃんを連れてくるんだろう?
と思い検索。
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こう‐の‐とり〔こふ‐〕【×鸛】
1 コウノトリ科の鳥。全長約1.1メートル。全身白色で、風切り羽とくちばしが黒い。松などの樹上に巣を作り、姿がタンチョウに似るため「松上の鶴」として誤って描かれた。東アジアに分布。日本では特別天然記念物に指定されたが絶滅した。中国から冬鳥としてまれに渡来。こうづる。
2 コウノトリ目コウノトリ科の鳥の総称。大形で、脚・くび・くちばしが長い。鳴く器官が退化し、くちばしでカタカタッと音を出す。17種がアフリカやアジア南部を中心に分布。
コウノトリ目コウノトリ科、ツルに似た大形の鳥。全長 1mほど。全体は白色で、風切り羽は黒色。くちばしは黒色で長く太く、脚は赤色で長い。ヨーロッパからアフリカ北部、アジアに分布。特別天然記念物。日本で繁殖する個体群は 1971 年(昭和 46)に消滅。冬に大陸から飛来する個体を観察する。現在は大陸産の個体を飼育下で繁殖。鸛鶴(こうづる)。
〔補説〕 古来「松上の鶴」として画題にされているのは、ツルではなくコウノトリである。また、北ヨーロッパには、人間の赤ん坊を運んでくる鳥という伝説がある
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どうもコウノトリが赤ちゃんを連れてくるという言い伝えはヨーロッパ産らしい。
ふむふむ。もうちょっと。
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赤ん坊はコウノトリが連れてくる”という伝説はヨーロッパでは広く知られていますが、これは“赤ちゃんはどこからくるの?”という子供の素朴な質問にたいする親たちの答の一つが一般化され、伝承されたものと思われます。“赤ん坊はコウノトリが連れてくる”という俗信は、スラヴ世界では西スラヴ人のあいだで最もよく知られていますが、東スラヴ人、南スラヴ人のあいだでは稀です。
赤ん坊を母の胎内から出るものとは言わずに、“空のかなたから(鳥が運んで来る)”“水の中から”“植物(キャベツなど)の中から”“森の中から”来るものと説明するこれらの言い伝えの背景には、赤ん坊を“異界から”の来訪者と観る古代神話的思考の痕跡がうかがえます。
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賢さLevel が一つ上がったなぁ。
覚えてたら将来子供に教えてあげよう。