「写楽 閉じた国の幻」島田荘司 | 遊んで働くアラフィフ母のブログ

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本のこと、旅のこと、日常のことなどを綴ります

写楽は誰なのか?という謎解き本です

写楽がたった10ヶ月間の創作活動期間で
あれほどの作品と成果を上げた
現代とお江戸の2つの時代で、物語が進みます

う~~ん、面白かった
元々興味のある題材ですし
登場人物たちの情熱がほとばしってるのが伝わる
 江戸の出版業界、歌舞伎社会に対するいらだち、オランダ人達の暮らしなど
江戸時代が嫌いでなく、写楽は誰かという謎解きに興味があるなら
是非とも読んでおいてよい作品かと

ただ、ベテランさんの作品にありがちな気がしますが
ちょっとあちこち盛り込み過ぎて、長いんだなぁ

関連作品もお書きになるつもりとのこと、楽しみにしています。

写楽 閉じた国の幻(上) (新潮文庫)/新潮社

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写楽 閉じた国の幻(下) (新潮文庫)/新潮社

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謎の浮世絵師・写楽の正体を追う佐藤貞三は、ある仮説にたどり着く。それは「写楽探し」の常識を根底から覆すものだった…。田沼意次の開放政策と喜多川歌麿の激怒。オランダ人の墓石。東洲斎写楽という号の意味。すべての欠片が揃うとき、世界を、歴史を騙した「天才画家」の真実が白日の下に晒される―。推理と論理によって現実を超克した、空前絶後の小説。写楽、証明終了。