「ガソリン生活」 伊坂幸太郎 | 遊んで働くアラフィフ母のブログ

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ブログ始めたころはアラフォーだったのに、、、、アラフィフ突入
本のこと、旅のこと、日常のことなどを綴ります

実のところ、日々、車同士は排出ガスの届く距離で会話している。本作語り手デミオの持ち主・望月家は、母兄姉弟の四人家族(ただし一番大人なのは弟)。兄・良夫がある女性を愛車デミオに乗せた日から物語は始まる。強面の芸能記者。不倫の噂。脅迫と、いじめの影―?大小の謎に、仲良し望月ファミリーは巻き込まれて、さあ大変。凸凹コンビの望月兄弟が巻き込まれたのは元女優とパパラッチの追走事故でした―。謎がひしめく会心の長編ミステリーにして幸福感の結晶たる、チャーミングな家族小説。



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久々の本の感想アップ

伊坂さんの新作、、、といっても少し間あいたけれど

今回は車が語り手という、なんとも言えない視点
そして、これが妙に私のツボに入って
もう、緑のデミオが大好きに すごいわ伊坂さんデミオが生き生きしすぎて

活躍する人たちは、望月家の人で、
ここにも色々な人がいて、これまたユニークなんだです。
でも、やっぱり、子どもである亨くんが秀逸

大きな事件に巻き込まれ、小学校でも災難に巻き込まれ
大抵はシニカルで、やたらと視野が広く、理論的なくせに
 ちょっぴり子どもっぽい時も見せる、、、え、演技?
そんあ亨や、兄、姉、母も素敵

お隣の車 ザッパもいい味のキャラです。
自転車とは言葉が通じないのも、いいのね

大人だから、人間だから、とにかくステレオタイプでものを見ると
やっぱり世の中面白くないし
本当に車が話をしてて、おしゃべりしてたら面白いなぁ(聞けたらか、)

そして、最後はほのぼの終わり、大満足のお話でした