「パラダイス・ロスト」柳広司 | 遊んで働くアラフィフ母のブログ

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大日本帝国陸軍内に極秘裏に設立された、スパイ養成学校“D機関”。「死ぬな。殺すな。とらわれるな」―軍隊組織を真っ向から否定する戒律を持つこの機関をたった一人で作り上げた結城中佐の正体を暴こうとする男が現れた。英国タイムズ紙極東特派員アーロン・プライス。だが“魔王”結城は、まるで幽霊のように、一切足跡を残さない。ある日プライスは、ふとした発見から結城の意外な生い立ちを知ることとなる―(『追跡』)。ハワイ沖の豪華客船を舞台にしたシリーズ初の中篇「暗号名ケルベロス」を含む、全5篇。

パラダイス・ロスト/柳 広司

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スパイものを好んで読むことはないのですが
このシリーズは手が出ます

スパイたち、そして大ボスの結城中佐のかっこいいこと
生き方のびしっとしてる所
 でも、時々関係した人たちとの中に残っちゃう所がまたいい

3冊目ともなると、少しレベルが下がるかと思いますが
そんなことは全くなく、一番面白かったかと

どれもどれもおすすめなのですが
私の一番のお気に入りは「追跡」です。
 やっぱり結城中佐の過去って気になりますよね
登場人物もよし、この展開がもう憎たらしいほど上手い
 実際ラストも小憎たらしいのですが

とにかく次回作も読むこと必死の魅力的なシリーズです