「科学的とはどういう意味か」 森博嗣 | 遊んで働くアラフィフ母のブログ

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科学―誰もが知る言葉だが、それが何かを明確に答えられる人は少ない。しばしば「自然の猛威の前で人間は無力だ」という。これは油断への訓誡としては正しい。しかし自然の猛威から生命を守ることは可能だし、それができるのは科学や技術しかない。また「発展しすぎた科学が環境を破壊し、人間は真の幸せを見失った」ともいう。だが環境破壊の原因は科学でなく経済である。俗説や占い、オカルトなど非科学が横行し、理数離れが進む中、もはや科学は好き嫌いでは語れない。個人レベルの「身を守る力」としての科学的な知識や考え方と何か―。

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森さんのエッセイで語られていたものが整理して伝わってくる気がします。

科学という名詞はよく知られていますが
これを具体的に、森流に語ってくれます

なかなか目から鱗の考え方というか
日常「なんだかなぁ、納得いかないなぁ」と思ってた部分を
言語化してもらったように思いました

文系と理系の説明なんて、秀逸

そして、科学的でないと損をする
本当にそうだと思います
なんだか、世の中、数値化すると小難しくてわかりにくいと思われがちだけど
実際は、ニュースでもものすごく漠然とした表現で語られていて
本当に何が脅威なのかよくわからない
質的に語ることも大事だけど、やっぱり量的に語ることも必要なわけで
 ただ、この部分だけは何となく量>質ともとれる印象でちょっと不満でしたが

是非とも、子どもらに読ませたい本です
図書館で借りたけど、買わんとね