- 本格愛好家へ贈る、ディテクティブ・ミステリーの傑作!!
自らは推理をしない「貴族」探偵、登場。
推理などという〈雑事〉はすべて、使用人任せ…。
「趣味」探偵の謎の青年が、生真面目な執事や可愛いメイド、巨漢の運転手などを使い、難事件を解決する。
知的スリルに満ちた本格ミステリー!
- 貴族探偵/麻耶 雄嵩
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これは、いわゆるバカミスというものではないのでしょうか?
違うのでしょうか?
怒られます?
もう本当にここまで探偵が「貴族、貴族」と全面押しして
な~~~~んにもしないで、女ひっかけてるだけ
という設定が、癇に障るを通り越して、楽しめてしまいました
執事や運転手やメイドを探偵にするって、、、しかもメインイベント
皆様を集めて謎解き!!のところまで、人にやらせて自分でさせないなんて
なかなか思い切ったことをされますねぇ麻耶さん
そんな、少しおバカなやりとりも、とっても楽しめますが
やっぱり一応“本格ミステリ”と打たれるだけあって
謎解き部分は、それはそれで楽しめました
短編なのですが、どれも結構やっぱり本格
こちらはこちらで好みの謎たちでした
なんか、面白い作品群だったなぁ
設定と謎解きの何とも言えないミスマッチ感が
なぜだか印象はかなり違うものの
「謎解きはディナーのあとで」をとっても思い起こすのは何故でしょう?
執事が出てくる所が同じ、、、というだけでは決してないのですが
とりあえず、色んな意味でとっても好みの作品でした
麻耶作品、、、、そんなに読んでないけど、奥深い