「貴族探偵」 麻耶雄嵩 | 遊んで働くアラフィフ母のブログ

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ブログ始めたころはアラフォーだったのに、、、、アラフィフ突入
本のこと、旅のこと、日常のことなどを綴ります

本格愛好家へ贈る、ディテクティブ・ミステリーの傑作!!

自らは推理をしない「貴族」探偵、登場。
推理などという〈雑事〉はすべて、使用人任せ…。
「趣味」探偵の謎の青年が、生真面目な執事や可愛いメイド、巨漢の運転手などを使い、難事件を解決する。
知的スリルに満ちた本格ミステリー!

貴族探偵/麻耶 雄嵩
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これは、いわゆるバカミスというものではないのでしょうか?

違うのでしょうか?

怒られます?


もう本当にここまで探偵が「貴族、貴族」と全面押しして

な~~~~んにもしないで、女ひっかけてるだけ

という設定が、癇に障るを通り越して、楽しめてしまいました

執事や運転手やメイドを探偵にするって、、、しかもメインイベント

皆様を集めて謎解き!!のところまで、人にやらせて自分でさせないなんて

なかなか思い切ったことをされますねぇ麻耶さん


そんな、少しおバカなやりとりも、とっても楽しめますが

やっぱり一応“本格ミステリ”と打たれるだけあって

謎解き部分は、それはそれで楽しめました

短編なのですが、どれも結構やっぱり本格

こちらはこちらで好みの謎たちでした


なんか、面白い作品群だったなぁ

設定と謎解きの何とも言えないミスマッチ感が


なぜだか印象はかなり違うものの

「謎解きはディナーのあとで」をとっても思い起こすのは何故でしょう?

執事が出てくる所が同じ、、、というだけでは決してないのですが


とりあえず、色んな意味でとっても好みの作品でした


麻耶作品、、、、そんなに読んでないけど、奥深い