「いけちゃんとぼく」 西原理恵子 | 遊んで働くアラフィフ母のブログ

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ブログ始めたころはアラフォーだったのに、、、、アラフィフ突入
本のこと、旅のこと、日常のことなどを綴ります

西原理恵子、はじめての絵本!
ある日、ぼくはいけちゃんに出会った。いけちゃんはいつもぼくのことを見てくれて、ぼくが落ち込んでるとなぐさめてくれる。そんないけちゃんがぼくは大好きで……。不思議な生き物・いけちゃんと少年の心の交流。
いけちゃんとぼく/西原 理恵子
¥1,155
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今頃、、、っという初読み

 映画化も少し前だというのに


ホテルに置いてあったので、ふと手に取ったのですが


小さな“ぼく”が、日常で体験すること

 一人で食べるご飯だったり、いじめだったり、けんかだったり

 大事な人との別れだったり


そして側にいる“いけちゃん”

大きくなったり、小さくなったり、分裂したり

怒ったり、すねたり、心細くなったり、励ましてくれたり

謎の生命体なんだけど、普通にぼくの側にいる


短いストーリーがいくつも描かれ、時が経過していく絵本なのですが

それぞれが、本当に心を打たれます

作られたもの、、、っていうより、あ~~そうかなぁ

という身近な、でも作者の温かさや、俯瞰で見てる感じや

 見守る感じや、いけちゃんどうよう側にいる感じで


そして大きくなっていく“ぼく”

いけちゃんとの別れ

明かされるいけちゃんの謎


涙がでてくる作品は時々出会えますが

この作品は、しんみり涙が出てきて

 でも、とってもあったかい感じがそこかしこにあって

西原さんの懐のおっきさというか人間のおっきさみたいなのが

 他の作品にもありますけど、本当にじみでてる気がします


素敵な作品でした