読んだ本の数:19冊
読んだページ数:5496ページ
なぜ絵版師に頼まなかったのか裏京都シリーズに追随するような軽いタッチの、しかも時代もの。どの短編も風刺もきいてて良かったなぁ。続編、読みたかったです。
読了日:04月01日 著者:北森 鴻
8・1・3の謎―怪盗ルパン全集 (ポプラ文庫クラシック)小学生のころ読みまくっておりました。やっぱり、子ども向けだなぁ、平仮名多いし、文章も。でも、昔のワクワク感が戻ってきて嬉しかったです。
読了日:04月03日 著者:モーリス ルブラン,南 洋一郎
アホの壁 (新潮新書)何が言いたいのか、さっぱりわからんかった。終章なんて、まったく今までのを引き継いでいけてなくて、ちょっとひどいなぁ。
読了日:04月03日 著者:筒井 康隆
毒草師 QED Another Story (講談社ノベルス)タタルの蘊蓄も良いのですが、御名方のそれも違う味わいがあって良かった。伊勢物語、ギリシャ神話、毒草(薬草)と幅広い知識に感嘆し、孤高の人のようなキャラ設定に魅かれ、密室トリックも楽しめた。そして、狂言回し役の西田くんがまたいい味で、でも哀れで、お隣通しの御名方とのペアが引き立ついいキャラでした。
読了日:04月04日 著者:高田 崇史
パレード (幻冬舎文庫)同居人+居候、それぞれの語り口で話が進んでいく。なんだか、怪しげな雰囲気が少しずつ感じられる。でも、進んでいく。そして、ガンと落とされた感じでやってくる怖さ。ぞぞっと怖いお話でした。でも、不思議とストんとはまったのは、何故だろう?
読了日:04月04日 著者:吉田 修一
ブラバン (新潮文庫)高校でのブラバン仲間との再結成。人生40年も生きてれば、みんな色々なものがあって、これを主人公の語りで高校時代とその後とが入り混じって綴られていく。なんか、はめられている気はしますが、じ~んとくるお話でした。年とって色々積み重ねていくのも悪くないよなぁ。。。
読了日:04月05日 著者:津原 泰水
親不孝通りラプソディー (ジョイ・ノベルス)いや、面白かった!! ひとつの仕組まれた事件がドンドン他の事件を巻き込んで、しかも単純な連鎖じゃなく、複雑に絡み合う。カモネギコンビの高校時代、、、いやはやすごい高校時代だけど、勢いのある話で一気読み。最後、続編ありそうな終わり方だったのに、残念。
読了日:04月06日 著者:北森 鴻
対決! 大学の教育力 (朝日新書)現在の大学教育がどうなっているのかという興味で購入。新卒者が毎年職場に入ってくるが、「学びたければ学びなさい」では何も得られない。大学で“人間力”が少しでもついてきてくれれば、卒後教育はかなり楽になるなぁとこの本を読んでて感じた。受け身の子多いからなぁ。 基礎教育も専門教育も充実させて欲しいものです。頑張れ、大学!!
読了日:04月06日 著者:友野 伸一郎
ダイアローグ 対話する組織暗黙知だ実践知だといわれても、結局それが何かを言語化できないと伝えれない、、、で、対話ということなんだろうか。色々な文献を用いて、なるべく平易に書かれているので、面白いし、実践のヒントみたいなのは沢山ありました。ただ、対話しやすい環境作りや第3の場の設定など、さてどうやっていくのか。それが課題なんだよなぁ。でも、そうなんだろうなぁと思わせてくれました。
読了日:04月08日 著者:中原 淳,長岡 健
女たちは二度遊ぶ (角川文庫)短い短い日常生活のお話なんだけど、なんだか入り込む。どの女性も印象に残るんだなぁ。吉田さんの上手さなんだろうけど、本当不思議な面白さ。
読了日:04月09日 著者:吉田 修一
さよなら妖精 (創元推理文庫)異国から来たマーヤと高校生の出会い。そして、マーヤを通して日常の謎を解かざるを得なくなる守屋。そして、状況を読みクールに見えるセンドー。ユーゴスラビアという今はない国からきたマーヤが、その戦火の元へ帰国していくが、この滞在中のエピソードと現在のマーヤの帰国場所探しの2つの時間経過を行き来しつつ語られる。探し求める彼らの姿から、妙にユーゴの当時の映像が浮かび上がってきて、マーヤの今が無事であることを一緒に祈ってしまった。そして、最後の謎ときで。。。虚無感が残るラスト、そして彼らは未来をどう生きるのか?
読了日:04月11日 著者:米澤 穂信
ソーシャルブレインズ入門――<社会脳>って何だろう (講談社現代新書)社会脳、、、認知コストという考え方が非常に面白く、これが人同士のコミュニケーションに多大な影響をもたらすという考え方が新鮮であり、納得できる面が多かった。脳って面白い。
読了日:04月15日 著者:藤井 直敬
くまちゃん失恋というつながりを切るようなテーマでも、これだけ人と人とのつながりが語れてしまうって、なんだかすごい。
読了日:04月15日 著者:角田 光代
絲的メイソウさばさばと、ちょっと悪態ついてっていう感じのエッセイ?面白いところもあり、も一つのところもありって感じでした。「豚キムチ」のほうが勢いあって好きかな?
読了日:04月15日 著者:絲山 秋子
毒草師 白蛇の洗礼謎ときは凡人の域を超えていて解けそうにないけれど、なんとも不気味さの漂う終わりかたでした。
読了日:04月23日 著者:高田 崇史
犬はどこだ (創元推理文庫)でもしか探偵(犬探し専門の予定)の探偵と押しかけ職員が人探しと古文書の由縁探しをする。淡々とした筆致で進むけど、山あり谷ありでテンポ良く展開。そして終盤、人探しがあれあれ??っていう感じで進み、「お~そうきたか」そして、何ともやりきれない終わりかた。でも、人の心理が良くかけてて、テンポも良く引き込まれて読んでしまった。
読了日:04月24日 著者:米澤 穂信
ドミノ (角川文庫)映像が場面展開して見えているようでした!登場人物が多いにも関わらず、それがドミノのようにバタバタ連なっていって、多さを感じさせないスピード感と筆力。一緒にドミノ倒しされそうな勢いで読めました!
読了日:04月25日 著者:恩田 陸
逃亡くそたわけ (講談社文庫)精神病院から脱走した二人の逃避行の道行き物語。ちょっと無茶で、でも前向きで、否定的。破滅的な予感もするけど、なんだか明るい未来が開けているようなストんとした終わり方。なんだか良くわからないけど、好きだなぁ。
読了日:04月25日 著者:絲山 秋子
新参者長いこと積読してましたが、やっぱり読んだら楽しかった。短編連作で謎解きしつつ、ひとつの殺人事件を追う。いやぁ、やっぱり上手いわ。
読了日:04月27日 著者:東野 圭吾
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