「扉は閉ざされたまま」 石持浅海 | 遊んで働くアラフィフ母のブログ

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久しぶりに開かれる大学の同窓会。
成城の高級ペンションに七人の旧友が集まった。
(あそこなら完璧な密室をつくることができる―)当日、伏見亮輔は客室で事故を装って後輩の新山を殺害、外部からは入室できないよう現場を閉ざした。
何かの事故か?部屋の外で安否を気遣う友人たち。
自殺説さえ浮上し、犯行は計画通り成功したかにみえた。
しかし、参加者のひとり碓氷優佳だけは疑問を抱く。
緻密な偽装工作の齟齬をひとつひとつ解いていく優佳。
開かない扉を前に、ふたりの息詰まる頭脳戦が始まった。。。



密室トリックで、その種明かしを最初にしてしまい

後は主人公である犯人とグループの女性との頭脳線

という構成なのです。


非常に頭の良い二人の戦い。

それなりに面白いのですが

好みとしては、もうひとつでした。


男性のモノローグがあまり展開として好きでなかったのと

ラストがなんだか、中途半端

もっと後味悪くするか、犯人が逃げ切ってしまうとか、はっきりしていただきたかったな


次回作に期待です