JPSA第2戦は1コケという結果でした。
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ん~、なぜなんだろう??
何がいけなかったんだろう???

毎日自己分析中です。


サーフィンの調子は悪くはなかったです。
あの波にしてはボードも良く走っていたと思うし、動きもそれなりに良かったし・・・
人並みには出来ていたと思います。
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でも負けました。

サーフィンどうのこうのの問題ではなく、
20分という限られた時間の中での試合展開やサイクルに問題がありましたね。

というか、すべてはそこ。
やはりみんな良い波に乗ればきっちり点数を出してきますからね~プロは・・・
当たり前の話しです。

しかも今回の様な波だと余計に掴んだ波の影響は大きい~

優勝したタクミ、2位の裕次郎、3位の樹なんかは、そういうの全く関係なく?
全くのいつものペース。

もちろんサーフィンも上手いですが、3点しか出せないの波でも5点を出してきますし、
でもそういう問題では全然なくて、試合のやり方は本当にいつも通り。
予選でもファイナルでもそのスタイルは全然変わらない。

ぶれないんですよね~。波によってとか人によってとか全然関係ない。
そこの強さは本当に素晴らしいです。

前とは負け方が変わってきて、自滅することもほぼ無くなり~。
大体2か3位争いをしているこの数年。
逆に言えば、1位上がりもほとんど無くなってきました~笑

昔はラウンドアップしてもサーフィンが全然ダメなら負けたも同然的な感じが強かったですが、
今は泥臭くても良いからラウンドアップ出来ればそれで良い。
別に1位じゃなくて良い、目指せ2位アップ!!が目標というか大事にしている所です。

1位は良い波に乗ってバキバキリップしてノリノリな感じ。
逆に4位はボロボロ状態の選手が多いですね。
だから2位3位争いというのが熾烈であって、この競争に勝てれば良いのです。

あと何かを組み込めば3位で敗退ではなく
2位でラウンドアップという可能性も格段にアップするという事であって・・・

それがこの、試合のやり方とかなんだろうなぁ~。
波チェックもかな~。

もう1度、この基本からやり直しですね。