【自律神経失調・更年期障害の女性専門】
鍼灸師にのみやひろこです。
今日も見に来て下さって
ありがとうございます
前回、胃腸の弱い患者さんの、
長年不調を抱えていた50代女性Aさんの後悔の話を書きました。
そこから胃腸の弱い・悪い人が気をつけることと
辛いのはあなただけじゃないエッセイを
ご紹介します。
胃腸の弱い人が【気をつけると良いこと】
Aさんは、調子が良くなっていたのに
そのせいで自律神経が乱れてしまったわけですが、
気をつけると良いのは、
兎にも角にも
食べ過ぎないこと
ですが、
調子が良くなると食べ過ぎてしまう
これは、皆さんが苦しむところです。
腹持ちが良いとかいっている食べ物も
消化が遅いわけですから
そういう物を好んで食べることも
良くないです。
エッセイ本
大抵どの人にも
体に悪いとわかっている「甘い物との戦い」は誰にでもあります。
（カフェフィン・お酒は別な理由がある）
これをわかりやすく面白く実体験として綴ってくれているのが
エッセイストの群ようこさん
この本は、漢方薬の薬袋が表紙になっているように
群さんの漢方での治療と体調と生活を綴ったもの。
漢方の先生との会話は大変面白く、
共感できるので
一気に読めてしまいます。
そして、
「誰でもこの辛さを乗り越えているのね」
とホッとする内容なので
是非一読あれ
食べ過ぎの原因が身体にあれば、それを施術で調整します。
イライラしやすい、
ストレスに感じやすかったり
絡まったストレスが原因であったり
周囲に求めることばかりで
内面に抱えている問題があると
過食を繰り返します。
脳のキネシオロジー＆キネシヒーリングは
内面の問題や絡まったストレスを癒やし、過食は落ち着きます。
すると人生がスムースに運ぶようになるなど良い流れが起こります。
「”何となく不調”は病の始まり」を女性の施術を通して実感し、
体の変化に敏感な女性がみずからケアできるポイントを
今後も発信していきます。
今日もお読み頂き、
どうもありがとうございました
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