自律神経失調・更年期障害の女性専門の
鍼灸師にのみやひろこです。
今日は、5月も終わりにさしかかりましたので
梅雨を意識して体調管理できることをお伝えします。
前回汗をかけなくて熱がこもると起こる病態について書きました。
更年期の女性の特徴として真っ先に上げられる症状ですが
今回の内容が進行していくと
陰虚内熱になることがあります。
梅雨前に気をつけておくこと
毎年、この時期は自律神経が乱れやすいのですが、
熱くなったり寒くなったりしたときに
順応できればいいわけです。
子どものように。
梅雨は湿度が高くなってジメジメしますね。
これは、夏熱くなったときに汗がでるように
湿度で身体をならしていくともいえます。
だから、汗をかけるように鍛えておきましょう。
体に湿気をためこまないための
・食材
・生活習慣
などを書いています。
また、身体の湿気を発散できないことからその先
どんな症状になるかについても触れています。
浮腫が気になる人は、梅雨前から夏にかけて
身体の湿気を出して下さいね。
こちらをお読みください。
梅雨前からが肝心
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