温かくなって来ましたね。

 

春一番が待ち遠しい。

 

でも、春の風で困る人もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

朝からくしゃみ鼻水で辛く、目もかゆくなってきた。

 

スギ花粉だけならまだしも、

 

ヒノキや夏草のアレルギーもある。。。

 

そんな人は、半年くらい抗アレルギー剤を服用されているかもしれませんね。

 

花粉症の症状の多くは

 

くしゃみ鼻水鼻づまり

 

ですが、

 

その他いろんな症状が出てきます。

 

私の花粉症の症状は

 

花粉症歴と共に増えていきました。

 

それを例えに時間の経過と共に、

 

どんな症状があるか

 

書いていきますね。

 

 

 小学生から花粉症

 

ここからは私の花粉症体験記です。

 

私は、記憶では小学校の1年生の時から花粉の症状がありました。

 

毎朝、鼻血が出て鼻づまりと目のかゆみがあり、だるかったのを覚えています。

 

季節が過ぎればまったくなくなる症状でした。

 

幼少期は*ストルフルスでもかゆい思いをしており、

 

鬱陶しさがつきまとっていました。

 

*ストロフスルアレルギー

もともとアレルギー体質の子どもに起こりやすく

蚊やダニなどの虫に刺された痕が、すごく腫れてかゆくなってしまう病気

 幼児期~小学校低学年くらいに起こることが多く、

 虫の毒の成分に対するアレルギーが原因と考えられる。

 

 

 

 抗アレルギー剤の服用歴

 

大きくなるにつれて時期や症状が顕著になり、

 

血液検査をしていろいろなアレルギーが見つかりだします。

 

花粉症のくしゃみ鼻水目のかゆみだけでなく、

 

じんましんや皮膚のかさつきが気になるので

 

病院にかかり、抗ヒスタミン剤や抗アレルギー剤を投与されました。

 

学校に通っている頃は、定期的に通院することができず、

 

辛いときだけ病院に行くので

 

抗ヒスタミン剤が必ず出て、

 

飲めば眠くなるし、怠くなっていたものです。

 

 

 

 大人になるにつれて

 

大人になると

 

人前でくしゃみをしたり

 

鼻をかんだりしにくくなり、

 

といったしょうじょうだけではなくて

 

花粉が飛び始めた時期に

 

発熱

 

関節の痛み

 

食欲不振

 

食べ過ぎ

 

便秘

 

太る

 

咳が出て止まらない

 

などといった

 

愁訴がでてきました。

 

通院せざるを得ない状態です。

 

「抗アレルギー剤は症状が出る前に飲み始めて下さい」

 

 

 

と言われることはわかってきますから(ベテラン患者)

 

毎年花粉が飛び出す前に薬を飲むようになりました。

 

熱っぽくなる事を避けたいので

 

大体11月くらいから飲み始めて

 

夏まで飲んでいました。

 

 

 

 アレルゲンが増えていく

 

次第にアレルゲンも増えていきました。

 

元々ブタクサのアレルギーだけだったのに

 

ヒノキ、ハンノキ、スギ花粉と

 

 

 

増えていき、

 

ハウスダストも感知して

 

一年のうち、10ヶ月くらいは抗アレルギー剤を飲むはめに。

 

 

 負のループにがっつりはまる

 

抗アレルギー剤を飲んでいればなんとかなると

 

年がら年中飲んでいました。

 

そんな自分も含めて

 

花粉症(本当に植物の花粉のせいなのかもわからないまま)というものを

 

医薬品開発の仕事をしていたので

 

「お金の粉が降ってくるお札コインたち

 

 

 

みんなで稼ぎ時とワイワイ騒いでいたくらいです。

 

良くなることはめったにないと思い込んでいたので、

 

飲むのが当たり前びっくりマークびっくりマークびっくりマーク

 

わんさか花粉が飛べば、儲かると教育されたのですね。いや、洗脳か!

 

 

この時思っていました。

 

自分も花粉症の症状くらい我慢すれば

 

永遠と薬を売ることができるなあと。

 

あくまでも夢物語ふとん1空想です。

 

 鍼灸に道に進んで

その私が、漢方薬を知り

 

*本来の漢方薬に出会ったのは、

家族が皮膚科の女医先生に進められたのがきっかけだった

こういう自分と直接関係ない縁から始まったのです

 

それから鍼灸の道に進むのですが、

 

冷えと胃腸を改善したら

 

花粉症は全く気にならなくなってしまいました。

 

 

 

 花粉症とさようなら

 

今では、花粉症の症状は気にならなくなって

 

みんながくしゃみしながら泣いている日でも

 

ムズムズするのかな?位で過ごしています。

 

当初当たり前すぎていて

 

花粉症を治そうと思っていたわけではないのですが

 

結果的になくなってしまいました。

 

 

花粉症の症状は個人差があります。

これは、環境にも左右されますが、

体質に起因するものもあります。

 

体質で症状の出方に傾向があり

ツボ押しなどで緩和する人もいるのでためしてみてはいかがでしょうかベル

 

 花粉と冷えと水分代謝

花粉症の症状は、個人差があるのですが

 

冷えの改善をするところから始めます。

 

花粉の時期にめまいや浮遊感を感じる人は

 

水分代謝ができていないので

 

フワフワしてめまいになり、

 

花粉の症状がおこります。

 

水を飲めば、浮腫んでしまい

 

排泄しにくいため

 

体に貯まった水が

 

【湿】

 

となってしまい

 

余計に排出しにくくなることで

 

関節痛やだるさを伴うこともあります。

 

 

土用の記事でも書いている

 

【胃腸の弱さ】

 

が根本にあるでしょう。

 

 

【胃腸の弱さ】は

 

こんなところにも影響しています。

 

 

胃腸の弱さと冷えは切っても切れないハサミ

 

 

 

 

 

 

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