「お腹がすいてないのに食べてしまい、もたれています」

 

「止めたいのに、お菓子を食べてしまうんです」

 

 

そのコメントを多く聞くのが、この時期【土用】です。

 

 

 

 冬の土用

 

 

冬の土用は、クリスマスからお正月と続いた

 

美味しいお食事で胃腸は疲れています。

 

七草粥だけではもたれが取れていない上に

 

土用で胃腸の働きが落ちている時期。

 

次の季節に向けて体を慣らす時期なので、

 

食べ物の消化にばかり身体エネルギーを使っていては、

 

消耗するばかり。

 

これからしばらくは寒さもピークを迎えるので

 

肉体は疲労します。

 

 

 

 

 

施術の方法や理論で「補土派」というものがあり、

 

私もその考えに基づき施術している。

 

補土派の”土”は、土用の”土”

 

最優先に治療すべきは、消化器官で、

 

土を立てれば(消火器を元気にすれば)、

 

食べたもの、飲んだものから

 

エネルギーを作り出す力をつけられる。

 

という考え

 

 

 

 自然の原理

 

 

 

土を耕し、

 

 

水を与え、

 

肥料をやり、

 

苗を植え、

 

花が咲き、

 

実が育ち、

 

 

種から芽吹く

 

 

 

 

人も植物と同じく

 

土から変えていくと

 

連鎖して変わっていきます。

 

 

 

実際に胃腸の働きに着眼して施術していくと

 

消化の力がついて

 

冷えや水分代謝、氣までも快方にむかって

 

笑顔までも見れるようになるのです。

 

胃腸の疲れと冷えは切っても切れないハサミ

 

 

【胃腸が健康の根本】

 

 

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