こんにちは こんばんは 

 

刺さない鍼をするhirokoです。

 

昨日は

筋トレ後の疲れにあなたの
今の体調 や体質 が
関係しているかもしれないと

お伝えしました。

 

 

東洋医学では、


体の基本構成要素
”気(き)” ”血(けつ)” ”水(すい)”
が、体を巡っていると考えます。

 

 

これらが

多すぎたり、少なすぎたりすることなく、

巡っているのが良い状態です。

 

お一人お一人に十分な

”気” 血” ”水”の 

量が巡っているのです。

 

 

「 不調 」
この量が多すぎたり、少なすぎる
ことで起こります。

 


例えば、


”気” が 少ない場合

どうなるでしょうか。


全身に巡らす力が足りないので、
体を動かすことがきつくなります。

だるさが残ります。

 


”血” が 少ない場合は

全身に運ばれる養分に支障がでるので
筋肉痛が治りにくくなったり、
古傷が痛み出したりしやすくなります。
*他にもいろいろな要因が絡みます

 

 

女性の場合、生理周期で

”気” ”血” ”水” に変動が生じます。

普段は足りている”血”の量だとしても

 

生理後は 少なくなる のです。

西洋医学の貧血とはまた違った捉え方です。

 

そこに日常の”気疲れ”が加わると

”気” をも 消耗してしまいます。

 

 

病院にかかって検査をしてみたけれども

指摘されるところはなく、

「なんでもありません」で終わってしまった。

 

 

「”なんでもないわけ”はない」 と

あなたは思って、検査をしました。

 

 

 

いま、もしあなたが…

 

このお体の「予兆」 が続いていたら

 

早めに対処してあげてください。

 

 

誰にもわかってもらえないからと

見過ごさないでください。

 

 

ところが、多くの人が「なんでもない」と言われてしまったことで

 

「あの手もダメ」 

 

「この手もダメ」 と

 

あなた自身があなた自身に

 

「なんでもない」と言い聞かせて、

 

体調が悪いままの状態にしてしまうのです。。。

 

 

 

「あの手がダメ」 なら

 

「この手」 を 見つけてください。

 

 

あなたの体調を調整して、未病に導くために

 

 

東洋医学”はり”を受けてみてください。

 

 

お一人お一人の お身体全体を診ていきます。

 

 

お身体全体がかわっていきます。

 

 

どうぞ味わってみてください。

 

 

あなたがいつも心地よく

ますます幸せに過ごせますように

応援しています。

 

 

今日もお読みいただいてありがとうございました。