普段は上の子にめったに下の子の面倒をお願いしないんですけど

たまたま出先で出会った地元民に


あした下の子のクラスで漢字のテストがあることを教えてもらい


すぐには帰れない状況だったので上の子に


「(下の子)明日漢字テストらしいから漢字の練習しなよーって伝えて」とLINEしたら「はーい」と


返事が来たので


まぁ、帰ってやってなくてもしゃーないかと


半ば諦めつつ帰宅した。ら、


半泣きで漢字の練習してる下の子


その横で鬼のような顔で監視してる上の子。


え、やってくれてるし、監視してくれてる。


奇跡の光景に呆然


だって、私が何時間勉強に付き合っても


すぐ休憩しちゃって


なんなら休憩の方が多いくらいなんだもの。


こんな、目に涙を溜めつつも、投げ出さないことって


あるのか、、、



え?どんな手を使ったの?おそるおそる上の子に確認。



すると、説明書をくれました。


大変に感謝🥲だけど、これは


兄弟の力関係があって成り立つ説明書だと


おもいます。


そして、翌日むかえた漢字テストでは


過去最高点を叩き出してました。


本人も驚き。「ねぇ!できたさ!」


よかった。努力が報われてよかったよ!!!


上の子にも報告しとりましたわ。