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CryptoCurrncyTIME | Bitcoin-Ripple-Stellar-Ethereum

クリプトカレンシータイムは、ビットコイン・リップル・ステラ・エセリウムなどの仮想通貨(暗号通貨)の情報発信をしています。投資目的ではなく、今後の世界を変えて行くであろうビジネス性・社会性・経済性に注目しています。

ビッコインバブルで仮想通貨は「投機商材」と考えられるようになりました。確かに一時期1BTC=10万円以上にはったので、初期のビットコイン相場で購入した方々は億万長者です。

しかし、ビットコインを含め暗号通貨(Crypto Currency)は相場変動が激しくハイリスクハイリターン(?)なのではないでしょうか。

リップルも同様に、年末から相場が下がっています。一時期1XRP=3.5円程度に上昇してそれから下落しています。1XRP=0.3円程度で購入した層が利益確定に出たんではないかとも言われています。半年くらいで10倍ですから凄いですね。

このように暗号通貨を投機商材と考える層は、次から次へと新しい暗号通貨に移り相場を荒らして行きます。それが悪いとは言いませんが、暗号通貨の本当の可能性は「投機」ではなく「金融インフラ革命」にあるのではないでしょうか。

これからもビットコインやリップルに続く暗号通はどんどん発行されて行きます。「儲かるから」「これからコレだ!」と言われて投機目的でやっちゃうと火傷する可能性が高いので気をつけなといけないですね。

2015.1.12/9:00 1XRP=約2.25JPY
2015.1.13/21:00 1XRP=約1.72JPY
2015.1.14/12:00 1XRP=約1.80JPY
2015.15/21:00 1XRP=約2.00JPY
2015.1.16/10:30 1XRP=約2.00JPY
2015.1.18/1:00 1XRP=約1.82JPY
2015.1.19/10:00 1XRP=約1.88JPY
2014年9月12日に発足したビットコイン業界団体【JADA(ジェイダ)】
(一般社団法人 日本価値記録事業者協会【Japan Authority of Digital Assets】の英語表記の短縮)

ビットコインは法的整備がまだなされていないため、詐欺や高額でのビットコイン売買などが横行しています。特に日本では情報が少なく、金融リテラシーも低いのでビットコインの可能性、市場の拡大にはこういった団体が必要かもですね。

事業内容は
・ビットコイン等の価値記録交換所及び販売所のガイドラインを作成、監査
・関係省庁(経済産業省、金融庁、消費者庁、警察庁、国税庁 等)や関係団体(全国銀行協会等)との連携及び意見交換
・事業者間の交流・情報交換・勉強会の開催
・価値記録の技術を利用して、新規事業化する法人への支援
・国内での大規模な価値記録のイベントを主催
・海外の事業者団体との情報交換や連携
・国内の価値記録利用者団体及び関係団体との情報交換や連携


各省庁にもごあいさつ
・経済産業省
・金融庁
・消費者庁
・国税庁
・全国銀行協会
・警察庁
・暴力追放運動都民推進センター

メンバーは
【代表理事 】株式会社bitFlyer 代表取締役 加納裕三
【理事】 Kraken Japan 代表取締役 ジェシー・パウエル
【理事】 株式会社コインパス CEO 仲津正朗
【監事】 西村あさひ法律事務所(JADA顧問弁護士) 斎藤創

銀行貯金やタンス貯金をビットコインに変えられ、日本から海外へ資金移動されると日本政府も黙ってないでしょうから、先手を打って国と仲良くなっとくのもいいですね。

今後の活動が見物です。

ソース:JADA


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