「着やすい水着」と「動きにくい水着」あなたはどちらを購入されますか?

本日は水着の素材についてお話をさせていただきます。

Ripple Store取扱の水着はすべてナイロンポリウレタンで作られています。

中国国内で作られている水着の多くは、ポリエステルとポリウレタンの素材です。
素材が違うんですね。
「素材が違っても、水着はそんなに変わらないだろう?」
もし、あなたがそう思っていらっしゃるとしたら…それは大間違いです!
なぜ・・・それは??? 着心地がまるで違うから。

是非、中国国内で作られているポリエステルとポリウレタンでできている水着と当店の水着を両方同時に触ってみていただきたいです。
肌に当てたり、伸ばしたりしてみてください。
違いがわかります。これはもうはっきりとわかります!

水着を購入されるお客様は「着るプロ」だから・・・「この水着、なんか動きにくい!」
実はポリエステルとポリウレタンという生地は安いけど、伸縮性が乏しいです。

だからお客様が着て動くと違和感を感じてしまう。
伸びがよくないから動きが制限されてしまうんですね。

「彼と海に来て、心から楽しみたかったのに・・・」
そうですよね。せっかく楽しもうとしたのに水着が気になって楽しめなかったのですから・・・

ポリエステルとポリウレタンでできている生地は安いですが、堅牢度が低いため色落ちがしやすいと言われています。
いくら注意書きに「濡らしたままにしないでください」と書いても、すべての人が守ってくれないことは、販売する側もよく存知じています。

また、ポリエステルとポリウレタンでできている生地は、プリントがきれいに出にくいということも知っておいていただきたいです。
そこからも、お客様からクレームが発生する可能性があります。例えば色ムラや色がくすんでいる等のクレーム・・・

弊社が取り扱っている商品が100%完璧かというと、もちろんそうは言い切りません。
良い物を販売するためにスタッフ全員で毎日がんばっていますが、水着も工業製品ですのでやはりごくまれに不具合が出てしまうことは否めません。

私たちはお客様にご迷惑をおかけしたくないから、少しでもリスクを減らすために、ナイロンとポリウレタンの生地にこだわった水着を販売開始しました。

ご購入者様に納得して着ていただけるよう、当店取扱水着メーカーでは素材及び縫製についてもいろいろ研究し、日々改良に改良を重ねて作りあげております。

ポリエステルとポリウレタンの生地は確かに安いです。
ナイロンとポリウレタンの生地とくらべて、1着で300円から450円ぐらい違う。
これはもう正直にお伝えします。

「着やすい水着」と「動きにくい水着」 あなたはどちらを購入されるのでしょうか?
その判断をなさるのは、もちろんあなたご自身。弊社ではありません。

わたしたちは「着やすい水着」を販売するために、今後もずっと「着やすい水着」にこだわり、愚直なまでにシーズン問わずお届けしていきます。

これからも研究を重ね、着やすい水着をご提供し続けてまいります。
どうか末永くご愛顧いただきますようお願いいたします。

只今ナイロンとポリウレタンの生地にこだわって作ったおすすめの水着をUPしていますので是非ご欄ください!

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