【ウィーン・モダン】クリムト、シーレ 世紀末への道♪ | リプシー姫のおしゃべり日記

【ウィーン・モダン】クリムト、シーレ 世紀末への道♪


おはようございますおとめ座

昨日から一変して今朝の大阪は寒く、初冬の雰囲気を醸し出しています。
温かくしてお出掛けくださいね。

先日、秋晴れの中を中之島にある
『国立国際美術館』で開催中の
【ウィーン・モダン】クリムト、シーレ 世紀末への道を観賞してきました。

※写真は1回目と2回目に鑑賞した分を合わせて載せていますカメラ

世紀末のウィーンで活躍した芸術家たちの作品330点を紹介、クリムトが最愛の恋人を描いたエミーリエ・フレーゲの肖像やゴッホを敬愛するシーレのひまわりなど数々の油彩画が鑑賞できます。
素描やポスターなどグラフィックのモダニズムの黄金時代を感じることができ、また絵画・工芸の他に建築・インテリア・ファッションなどの展示品があり芸術の都と言われたウィーン・ミュージアムの貴重なコレクションが見られます。

入口

撮影スポットカメラ

チケット当日券1600円

12/8(日)まで開催されます。

城田優さん案内の音声ガイドプログラム(550円)をお借りましたヘッドフォン

特設ショップで購入したグッズ

ポストカード1枚(139円)+税
ブックマーク(200円)+税

マイメロ×クリムト ボールチェーンぬいぐるみ

マイメロ×クリムト クリアファイル(370円)+税

リンクシュトラーセ バウムクーヘン(800円)+税

クリムトがメインの美術展ですが、私はエゴン・シーレのファンなので彼の作品をたくさん観ることができて感激です。

⚪グスタフ・クリムト(1862~1918)
世紀末のウィーンを代表する画家です。

⚪エゴン・シーレ(1890~1918)
クリムトに影響を受けて芸術家の道を歩んだ天才画家。ゴッホを敬愛し自身もひまわりを連作しています。

芸術の秋に相応しい話題の美術展は見応えがありとても素晴らしかった音符

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