本を読むのに利用している地区センターの図書コーナー・・

予約待ちが数百人いて、自分の番が回ってくるのが1年以上後になってしまう市の図書館より人気本が早く読める、という利点はあるのだけれど、いかんせん蔵書が少ない(;^ω^)

 

コンスタントに借りていると、読みたい本もそう見つからなくなる。

最悪なのは、以前読んだことを忘れてまた借りてしまうこと。

ま、そもそも忘れてるってのがどうなのよ、っていう話でもあるけど。

 

最近そういうことを2回もしでかしてしまいました。

ひとつが貴志祐介さんの「狐火の家」で、読みだして数行で、

あ、これ以前読んだやつや(;´∀`)となりました。

蜘蛛に着ぐるみさせるって、とんでもトリックのやつ笑

 

仕方ないのでパラパラと目を通したのですが、ある数行で目が止ました。

 

「すべての人間が不正を行うとは言っていません

むしろそういう機会を与えられても、自分を律する人間のほうが多いと思っています。・・・・

しかしある程度の規模の集団があったとき、そのメンバーがどれほど選び抜かれていたとしても、誰一人永遠に不正を行わない、などということは、私には信じられないんです」

 

あまりにもストレートに自分の心に届きました。

 

 

昨日は快活。

 

マルチは△

 

2ブロックめの出だしが日曜の市が尾で出てきた動きでした。

Sとし君のレッスンで、そういうのは初めての経験で、シングルの動きがマルチでこうなるのか!という変化がとても貴重な体験でした。

 

中級ステップ。

 

抽選で1番に呼ばれたのが自分の番号で、一瞬ビビりました

(;´∀`)

そして、昨日の出だし。

以前行った茗荷谷のマルチで出てきてなんちゃってしか理解できなかった動きでした。

完全に理解できてよかったーと思ったのもつかの間、昨日はスイッチ全開な感じ。

裏向きになった動きで迷っていると、正面からの動きに戻してくれたり、

そもそも背面スタートにしなかったり、とちゃんと手加減はしてくれたのですが、きりきり舞ってました。

 

だけど、、、何なのだろう、この高揚感。

完全に理解して踏めるのも楽しいけれど、この必死に追いかけていく感が、たまらなくしびれる。

私が今やりたいのはこういうことなのかも知れない。

昨日はしばし余韻に酔いしれました。

 

快活はレッスン参加人数が緩和され、金曜のレッスンも来月から広いAスタジオに変更してくれるそうだ。

レッスンの状況を見て、メンバーさんたちの要望、そういうものをちゃんと聞きとって実践してくれるクラブはそうは無い。

レッスン参加、場所選びの「抽選」制も、公正さ半端ない。

小規模なクラブだからこそのフレキシブルさで、それをGに求めることは所詮無理なんだろうけど。

「今後」のことを色々考えてしまった昨日のレッスンでした。

 

 

 

 

 

 

 

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