紫禁城を見たあとは、天壇公園に行く予定でしたが、王さんが勧めてくれた南鑼鼓巷の胡同地区へ行ってみることにしました。

 
 
 
 
 
胡同は北京の庶民の生活の場。
江戸の下町長屋みたいなものかな??
やたらと公共のトイレがあるな、と思ったら、住居にトイレが無いんだそう。
で、その共用トイレはいわゆるニーハオトイレだと言う噂\(゜□゜)/(見る勇気無しwww)
 
近年の経済発展で、胡同も大分再開発されたらしいけれど、観光地化もされ、今もしっかり根付いている模様。
 
 
 
3泊4日の北京旅行。
 
やはり一度は北京に行かなくては、と思い計画したのですが色んな人の話から、北京の人は外国人を騙す、ぼったくる、と、あまりいい予想はしていなかったのです。
 
 
が!!しかし!!!
 
 
初めて広州に行ったとき、自分がそれまで持っていた中国に対するイメージを、いい意味で裏切ってくれないかな、という期待をしていたのに、結果としては、やっぱり中国思った通りだった、、つまり先入観を補強しただけでした。
 
でも、北京は違った。
いい意味で裏切ってくれたのです。
 
地下鉄は広州に比べてずっとマナーが良かった。
 
車の数は半端無いけど、クラクションが鳴りまくる広州に比べたらずっと静か。
 
北京火鍋の店に行ったら、言葉が通じないとなると、翻訳アプリで意思疎通してくれた。
(広州では、こちらが分からなくてもひたすら広東語愛想無し)
 
 
 
食べ方が分からないで見当違いなことをしてる私達にニコニコしながらあれこれ世話してくれる。
 
立ち寄ったお茶屋さんもいい雰囲気。

 
 
カモになり、かなりお買い上げしてしまいました。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚
 
北京の人たちは洗練されていたのです。
広州は、「南の外れの蛮族」扱い、と聞いたことがあるけど、まあ、そう言われても仕方ないかなー。
やべ、またディスった・・・・
 
 
 
 
広州はやたらと高層ビルが立ち並び、とても威圧感のある街並み。
確かに美しいし圧倒されます。
 
それに比べて北京は思ったほど高層建築はない、広州に比べて「地味」な印象でした。
ここがあの中国の首都なのか、と拍子抜けするくらい。
でも、正直、私は広州や上海の街並みより、北京の方が好きかも。
 
 
 
・・・・しかし、総じてトイレはあかん。北京ですらこのレベルというのはあかん。
 
習さんには頑張って頂きたい(何様)
 
 
ガイドの王さんが、以前に比べて、本当に日本人は中国に来なくなった、と言っていました。日本人相手のガイドの仕事は殆ど無い、って。
 
王さん、日本が中国に莫大な経済援助をしてくれたので今の発展がある、でもそれを政府は国民に教えない。それは良くない。
だから自分が添乗員として中国人を日本に連れて行くとき、その話をして、自分の目でちゃんと日本を見て来るように言うのです、と。
今の中国の高齢者のマナーが悪いのは文化大革命のせいです、とか。
 
中国人との話題にはあまり政治的歴史的なことは避けよう、と私も夫も気をつけているのですか、自らこういう話をしてくる姿勢にも驚きました。
 
中国はあまりにも大きい。
品性下劣な人間もいるし、器の大きい人もいる。
それは日本人も同じ。
人口に比例するから、横暴な中国人に遭遇する率の方が高いかもしれないけれど、本当に素晴らしい人もたくさんいます。
 
それは中国に限らず、どこの国にも言えることだとは思うけど。
 
 
とても深い旅でした。
一生忘れない、GWの旅です。
中国に一度行くなら北京。ということを実感しました。
 
 ※おまけ。閲覧注意
王府井にて。
蠍。
 
なんじゃこれ??
流石に手は出ません。
ちなみにこのあたりはボッタクリ注意らしい。