「アジアの純真」のいの一番に出てくる都市にやってきました。
経度的に日本に近いと思われるのに、飛行機乗ってる時間は広州に行くときとあまり変わらないという。
やっぱり、「中国很大」ですなー。
上空から見た北京の街は、なんだか茶色い。
そして降り立ってみると、ポプラの綿毛が舞い飛んていて、PM2.5より厄介。(いや、PM2.5のほうが厄介だろ!!)
ホテルにチェックインしてから、胡同を歩きました。
宋慶齢さんの家がありました
古い面影を残す街を歩いていたら、不思議なくらい落ち着きました。
そして、これまで何回か中国旅行したけれど、結局私は、砂漠のなかの一掴みの砂程度しかこの国を知ってはいない。
深い。深すぎるぞ。
明日は王道中の王道、長城へ行ってきます




