7 「のこされた動物たち 福島第一原発20キロ圏内の記録」太田康介

 

原発事故から数か月後、取り残された犬や猫たち、家畜として飼われていた牛などの姿を撮り続けたカメラマンによる記録。

飼い主を待ち続ける犬、助けを求める猫、目をそむけたくなる写真も多い。

人の命が最優先なのは仕方ないが、動物たちが「家族同然」であった人たちにとってはあまりにも残酷な事故だったと改めて思う

 

8「踊りつかれて」塩田武士

SNSや週刊誌による誹謗中傷で人生を破壊された芸能人2人。その2人を破滅に追いやった人たちへの復讐譚かと思いきや!!!!

途中でまったく別のお話になってしまいました(;´∀`)

 

 

9「普天をわが手に 第一部」奥田英明

 

一週間しかなかった「昭和元年」にそれぞれ環境の違うところに生まれた4人を通じた「昭和史サーガ」らしい。

第一部にして500ページ超である(;´∀`)

第一部では世界大戦突入までが描かれる。

溥儀、張学良、甘粕大尉、という有名人?もちらっと登場。

さすが奥田さん、長さをものともせずに読ませるが、なんと3部作と知ってちょっと怯んでいる人パー

 

10「仮釈放」吉村昭

 

浮気した妻を殺害し、相手の男性を傷づけ、結果的にその男性の母親を死にに至らしめた菊谷。

無期懲役となりながら模範囚として仮釈放される。

長い期間牢獄にいた人間が外の世界に不安を抱く姿は映画「ショーシャンクの空に」を思い起こさせる

 

問題は菊谷が菊谷が内心では殺害を正当化していてまったく後悔の念を持っていないことである

 

保護司や雇い主など、理解ある人に囲まれていながら、なんとなくこのままでは終わらないだろう、と思っていたら、案の定のバッドエンドだった←ネタバレか。

 

 

 

 

 

 

 

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