姉さん、事件です。
食品添加物の世界がとんでもないことになっています!
『食品の裏側』 安部司
今、釘付けになって読んでるこの本を説明する前に
この本に読むことになった経緯をお話せねばなりませぬ。
それは、今週の月曜日のことであった…。
仕事中、なんだこれと思った「トランス脂肪酸」というワード。
これ、知ってます?と、隣の師匠にきいてみると
「そいつはヤバイぜ」と語ってくれた。
どうやらそれは人間が編み出した成分らしく
マーガリンやスナック菓子に含まれている添加物で
ヘルシー訴求をしている商品にも使われているけど
実は、人間のカラダにかなりのダメージを与えるというのだ。
さすがダイエッターの師匠。
そこから食品添加物の話で盛り上がり
カラダに悪いということは何となく知ってはいたけど
興味が湧いてきたので、この本をアマゾンで購入したのだ。
で、仕事の早いアマゾンから届いて読み始めると
それはもう、とんでもない食品添加物の地獄絵図が繰り広げられていた!
開いた口が塞がらないとは、このこと。今年一番のショックですわ。
この本を書いている安部さんは、食品添加物を作る会社に勤めて
日本の食品業界に添加物の恩恵をもたらしたほどの方で
「食品添加物の神様」とまで言われるようになったトップセールスマン。
「簡単、便利、安い」を実現できる魔法の粉の偉大さに酔いしれたものの
ある日、娘の誕生日に家の食卓に出てきたミートボールを見て唖然…。
それは某食品会社に頼まれ、安部さんが一緒になって開発した商品で
牛肉とも言えないドロドロのクズ肉に、30種類もの食品添加物をドバドバ入れて
それらしい商品に仕上げた添加物まみれのミートボールだったんだと。
そこで愛する家族も消費者だったということに初めて気づき
罪悪感に苛まれすぐに会社を辞め、無添加の明太子をつくりはじめるものの
無添加での製造はとても大変で、周りの人に添加物の話をしたのをきっかけに
やがて全国を講演して回るほどになったんですと。
で、この本は食品の「裏側」を告発するはじめての本として書いたそうな。
○○という食品添加物は体に毒だ!
なんていう話や本は巷にたくさんあるけれど
単に「食品添加物=毒性」ということを問題にするのではなく
なぜそれが使われるようになったのか、第一線で見てきた
食品開発の舞台裏を赤裸々にすることで、私たちが食品添加物と
どのように向き合うべきか考えましょうということを目的にして書いてあるんだ。
そうだよな、今の生活の中で
食品添加物を取らない方が難しいよな。
まだ読み始めたところなので、自分の考えはわからない。
後でまた、ここで思いをぶつけたいと思います!!!